モーションウィジット

2021年8月2日月曜日

【グルメ】とろろ定食がこんなにお腹が張るものだったとは

「孤独のグルメ」の世界観、現代日本の都会に生きる人に共感を得ますよね。
今日はそんなグルメの記事、錦糸町の『九州熱中屋』でのランチ。
これまで入ったことがなかったこのお店、とろろ定食はかなりのボリュームでお腹いっぱい食べることができましたよ。


都内に店舗が数多くあるチェーン店、確か八重洲の店舗で呑んだこともあったなと。
九州の料理は好きだし、あの時の鯖は美味しかったし、それでも入ったことなかったのは、この店舗のネットでの評判が今ひとつだからなんです。

改めて見てみると、夜に行った方の評価が低いんだな。
ランチならまぁ心配ないだろうと、午後から出勤の日に寄ってみました。

ランチメニューは5品、値段は税込850円か。
よし、今日は数量限定に釣られてみようと、「九州麦みそとろろ定食」をチョイスです。

ランチ最初の客だったので、提供まで5分もかからず。
鯖はどこについているのか… そうか、とろろの中に刻んで混ぜ込んであるのか。

出汁巻き玉子、味噌汁に香の物という組み合わせ、さっぱりと食べられそうですね。
それでは頂きます。

まずは味噌汁、具はニラ玉、味はごく普通かな。

出汁巻き玉子はと、夜の居酒屋だと3人で分けて食べるくらいの量はあるかな。
味はこちらも、まぁ普通の居酒屋といったところでしょう。

さて、メインのとろろ、実はかなりの量があるんです。
ご飯とのバランス考えないとなと思いつつ、少し遠慮気味に、そしてズズッと。

美味いな。

鯖も麦みそもよくわからないものの、普通に美味しいとろろ。
ご飯ととろろの組み合わせ、典型的な日本の味という安心感があります。

とろろを追加しては食べ、そして箸休め的に挟む出汁巻き玉子。
際立った個性はなく普通に美味い。

あれ、とろろが余るな。

気が付けばご飯を食べ進め過ぎたようで、だったらエイっと、残っているとろろを全投入。
ついでにねぎと香の物も入れて、啜るように掻っ込んでいくことにしました。


こうやって食べてみて以外だったのは、想定以上にお腹が張ること。
スルスルと喉越しはいいものの、とろろは液体ではなく芋だったと、当たり前のことに改めて気付いて。

最後は頑張って食べ切り、この半分の量でもよかったかなというのが食べ終えた感想でした。
いやぁ、お腹超いっぱい、ご馳走さまでした。




九州 熱中屋 錦糸町 LIVE
050-5593-9804(予約可)
東京都墨田区錦糸3-2-1 アルカイースト B1F
営業時間 11:30-14:00、17:00-23:00
定休日 元旦

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