モーションウィジット

2016年11月22日火曜日

下総航空基地の展示物、年代物も含め諸々

下総航空基地開設記念行事、航空機以外の地上展示物のご紹介です。
 
まずは当日基地に入った直後に見たのは、P-3Cのプロペラとエンジン。
想像していたよりもコンパクトで、エンジン内もスカスカです。
 
古い航空機だからですかね。
メンテナンスはやり易そうです。
 
あっという間に式典を見終わって、厚生部向かってうろうろ歩いていると、ミニP3-Cが待機中。
これで寸劇をやってくれるようですけど、そういえば今迄一回も見たことがないなと。
 
厚生部に到着、ここで早めのランチを食べて帰ろうと思いきや、お目当の店はまだ開店しておらず。
仕方ない、厚生部建物内の展示室を見てみました。
 
パネル展示が中心でそれほど面白いものはないんですけどね。
下総航空基地の歴史を学ぶことができます。
 
敢えて挙げれば、対潜攻撃用兵器、しかも断面モデルは初めて見たなと。
航空機からの攻撃用なので、コンパクトな造りが特徴的です。
 
あ、そうそう。
ミニP-3Cの近くにあったYS-11のコックピット、これは子供に人気でした。
 
並んで乗ってみたい気もしましたけど、子供向けの展示なのでここはぐっと我慢。
 
帰り際、基地内に常設展示している古い航空機。
まずはV-107A、昭和38年に導入された機体、私より年上か。
 
お~、第二次世界大戦時代の戦闘機みたい。
こんな機体も自衛隊にあったんですね。
 
これもその時代の攻撃機みたいですね。
 
こんな機体が今でも残っているとは。
毎年ここに来ているのに、こんな珍しい航空機が並んでいるとは知らなかった。
 
時間があると、いろいろ楽しめていいものですね。
もう少し近づいて見たいものです。
 

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