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2023年5月22日月曜日

【グルメ】尾道のまぜ麺と、北海道の山わさび塩ラーメンと

【この記事のポイント】
・広島アンテナショップで購入した尾道まぜ麺は健康的な量と味
・妹から貰った北海道の山わさび塩ラーメン、喉に触れている時にわさびの辛さを感じる不思議な感覚



昨日書いたタコパのツマミ購入ついで、在宅勤務でのランチ用に買ってきた品のご紹介です。

まずは『ひろしまブランドショップTAU』のご紹介。

このお店、銀座一丁目交差点の通り1本有楽町寄りといういい立地にあります。
中央通りのラルフローレンまで30mほどという距離なので、一等地といえる場所なんじゃないかなと。

こんなところにアンテナショップがあるとは全く想像しておらず、力を入れていることが伺えます。

ランチ用に購入したのは「尾道まぜ麺」と「尾道ラーメン」。
まぜ麺は辛いものでも平気な私と息子用、ラーメンは妻用というイメージ。

尾道まぜ麺というのは食べたことがなく、尾道産のジャンボニンニクでピリ辛、添加物のかんすいを使っておらず健康的な麺というのが特徴らしい。

乾麺を3分茹でて水切り、タレを和えるのみというシンプルなもの。
具がよくわからずなので、シンプルにネギと茹でピーマンと散らしたのみにしてみました。

さて、それでは頂いてみましょう。
私のチョイスはシビ辛山椒味、ピリッと痺れることを想像しての一口目でしたけど...

それほどでもないっすね。
味濃いめで若干ピリ辛、でも痺れはあまり感じないというのが正直なところでした。

とはいえ、適当に入れたネギやピーマンとの相性がよく、絡まるタレで適度な味がついていい感じ。
麺にも中華麺独特のクセがなく、ツルッと歯応えあって別の食べ物のようです。

欲をいえば申し越しボリュームが欲しいかな、という程度。
味としての良さは十分に実感できました。




尾道まぜ麺だけではちょっと足りないなと、妹に貰ってきた「山わさび塩ラーメン」を息子と半分ずつで追加で食べることに。
このラーメンは北海道のコンビニ『セイコーマート』のオリジナル商品です。

作り方はカップヌードルと同じ、お湯を注いで3分待つのみ。

どれどれ、きっと咽るんだよなと警戒しながらスープを一口。
あれ、全然刺激がない。

拍子抜けするほどにワサビの刺激はなく、なんだ大したことないなと麺を啜って喉に止めた瞬間...
ゲホッ、ゲホ...

急にきた。
そうか、喉で止めると刺激がくるんだ。

麺に辛味があるわけではないようで、野菜を止めても同じくゲホゲホ。
なんとも不思議な現象ですけど、麺もそこそこコシがあってなかなかいい味の一品。

これはクセになりそうだな、風変わりな北海道土産にいいなと思いながら、美味しく完食でした。

広島に北海道にと、全国のインスタント麺をハシゴするランチもまた楽しいもの。
様々味わえる現代の便利さに感謝、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・山わさびシリーズには塩焼きそばもあるそう。ぜひ食べてみたいものです。

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