モーションウィジット

2022年2月5日土曜日

【物産展】素材の旨味ギッシリの焼売と、ふっくら柔らかなアナゴ寿司と​

【この記事のポイント】
・長崎物産展で購入した『ふくみ屋』の焼売と角煮、値段が安めで味はよし
・対馬の『うお泉』のあなご寿司も、ふんわりふっくらで申し分のない味わい



長崎物産展で買ってきたもののご紹介、今回はさほど品数が多くなかったので1回で。

まずは焼売、『ふくみ屋』というお店のものです。

角煮まんじゅうのお店のようですけど、店頭に並んでいたのは焼売。
具がぎっちりと詰まっっていて、晩ごはんのオカズにも十分だなということで購入です。

ノーマルと柚子胡椒の二味、さて、どんな感じだろうか。

まずはノーマルを一つ、うん、想像通りで豚肉の旨味がたっぷり。
甘さを感じるのは玉ねぎのようで、素材の風味が詰まっています。

蒸したためか、意外にも柔らかい仕上がり。
ふわっと旨味が口に広がりはなかなかの美味。

柚子胡椒は、ピリッとした風味のアドオン、醤油も使わずオリジナルの風味を楽しむのが良いなと。
好みは分かれそうではあるものの、私はこれぐらいしっかりとした味のが好物です。

これを4つも食べれば結構お腹にたまるもの、値段は1つ80円程度なので結構お得だと思います。

あなご寿司は『うお泉』という対馬のお店のもの、今回が初出店なんだそう。

あなご寿司の隣にあるのは「ひないなり」だったっけかな、要は小型のいなり寿司で、娘はこれを見て「かわいい、小さいハムスターみたい。」と。
なかなかシュールな例えですね。

あなごの味は申し分なく、ふっくらとしてタレが絶妙。
巻きずしも胡瓜のサッパリ感がよく、いくらでも食べることができてしまうような美味なる仕上がり。

いなり寿司は甘めの揚げ、ご飯が小さいだけにこの甘味をたっぷりと味わえるんです。

ひないなりを2つずつ、あなご寿司を3〜4個と巻物を2個ずつを各人が食べたので、これだけでも結構お腹が張るもの。
夕食のオカズには十分な量でした。

翌日のランチ、『ふくみ屋』の角煮を丼に。

端切れではあるものの、5袋入りで1,000円とお得な角煮、4人で1回では食べきれずという量。
このコスパのよさ、今後の物産展でも『ふくみ屋』は要チェックです。

長崎の味を夕食・ランチと続けた2日間。
いやぁ、美味しかった、ご馳走さまでした。







【おまけのワンポイント】
・すっかりお気に入りの『ふくみ屋』は、オンラインショップも展開しているようです。アドレスはこちら。→ https://fukumiya.easy-myshop.jp/

0 件のコメント:

コメントを投稿