モーションウィジット

2021年12月6日月曜日

【特産品】登米市の牛タン、煮込んでも焼いても柔らか美味

登米という地名は、NHK朝ドラの「おかえりモネ」で初めて知りました。

「おかえりモネ」は全回見た訳ではないですけど、清原果耶はやっぱり上手い。
あの重い役も、しっかりと演じきっていましたね。

「透明なゆりかご」で初めて見て、「蛍草 菜々の剣」でもいい演技してるなと感じた清原果耶。
今後も頑張っていってほしいですね。


なんてことを書きたい訳ではなく、今日はその登米市からのふるさと納税返礼品について。
「【訳あり】「味付」牛タン切り落とし 2㎏(500g×4袋)」、これだけの量があれば、我が家のおかず4回分にはなるんです。
うち、写真を撮ったものを以下にご紹介。

まずは牛タンシチュー、妻が作ってくれたもの。
通常であれば牛の塊肉か薄切りを使うところ、牛タンを入れてみたというものです。

美味しいのはまぁ当たり前、牛タンが特別に美味いかというと… よくわからん。
まぁともかく、牛タンの風味が全体に行き渡っていて味わい深い一品でした。

定番の焼き牛タンはと。

実はこれは2回目で、前回は固くなってしまってイマイチだったんです。
ネットで焼き方を確認すると、まずは常温に戻しておくのが基本、そしてドリップをキッチンペーパーで拭き取っておくとのこと。

その通りにやってみたタン、娘が焼いてくれたのがこれ。
表面は少々固いんですけど、逆にこの噛み心地がいい仕上がりなんです。


口に含むと僅かな抵抗感、そして奥歯で噛むとタンの旨味がジュワっと。
あれ、そういえば「味付」って書いてあったけど、その「味」が何なのかはよくわからんな。

まだもう1パックあるので、あれを食べる時に意識してみよう。

地方からの返礼品、やっぱりいいですね。
美味しかった、ご馳走さまでした。




【今日のワンポイント】
・牛タンといえば仙台、登米も牛肉生産しているのかな。調べてみたところ「たんち牛」という独自ブランド牛があって、牛肉の生産から流通、提供まで行っているんだそうです。

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