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2021年11月23日火曜日

【グルメ】立ち食いそば名店『やしま』の支店は座って食べられる

とある休日、この日は雨が降りそうなので、早めに近場のウォーキングにと。
そうだ、いつだったか発見した『やしま 行徳店』に行って早めのランチを食べてこようかな。

『やしま』というのは、西葛西に本店がある立ち食いそば屋さん。
昨年末にあさり蕎麦を食べて感動したので名前を覚えていたんですけど、行徳駅の普段通らない通路を歩いた時に同じ名前の店を発見。

あれ、もしかして支店かなと思い調べたらそうで、なんだ、こんな近くであの味を食べることができるのか。
機会があったら行ってみようと思っていたんですよね。


入り口で食券を購入、今日はきのこ煮蕎麦+大盛り440円+120円にしよう...
あれ、券売機でボタンを発見できず... おかしいなぁ、口頭でオーダーするのかな。

店員さんに確認すると、カウンターから出てきてボタンの場所を教えてくれました。
私、昔から数多く書かれたもののなかで特定のものを発見するのが苦手なんですけど、まさかこんなところでもこの欠点が出てしまったか。

カウンターで食券を渡したら、席で待っていると持ってきてくれるというシステム。
店内は想定以上に綺麗で、本店とは異なりちゃんと席もあるんだなと。

お、きたきた、きのこ煮蕎麦。
旬の味がたっぷり乗っていて、これは美味しそうだなぁ。

それでは頂きます。

まずは出汁を一口、おぉ美味い
本店で食べた時も感じた鰹の香り、若干甘めの出汁にキノコの旨味も加わっていい味。

キノコも掬って食べてみると、さすがは旬の味という美味しさなんです。

蕎麦はというと、これも程よい。
一般的な立ち食い蕎麦よりも少し固めで、そうだ、こんな食感が素晴らしいと感じたことを思い出しました。

最近凝っている味変の七味、ピリッと締まって味が増します。
以前はおっさんの食い方だよなと思っていた七味、私もその一人となって、ようやくこの美味しさがわかるようになったんだろうと思います。

美味しい出汁もほぼ飲み尽くし、いやぁ、美味かった。
ご馳走さまでした。






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