モーションウィジット

2017年9月10日日曜日

【旅行】長〜い階段を昇ると、国宝の社殿は…

三居沢発電所から大崎八幡宮までは徒歩15分程度。
途中から上り坂続き、結構疲れたなというところで到着です。
 
うぐっ、更にまた階段かよ。
98段だか100段だかと言われているそうですけど、散々歩いてきた末にこれはちょっとキツイぞ…
 
頑張って登りきると、長い参道が続いています。
 
神社としての創建は坂上田村麿の時代、この地に社殿が造営されたのは伊達政宗時代の1607年。
社殿はその当時のもので国宝指定を受けています。
 
手前には「長床」と呼ばれる拝殿。
 
真ん中を通過できるようになっていて、左側には舞台が設置されています。
随分と変わった造りだなと。
 
その奥に国宝の社殿が…なんだ、この白い屋根は。
社殿前の舞台を覆うための仮造りのようですけど、せっかくの景観がこれじゃ興ざめですね。
 
社殿は瑞鳳殿と同様の綺羅びやかな色彩。
これもまた凄いけど、似たようなものを観てきているのでそれほどテンションは上がらずかな。
 
それよりも、この長床の変わった造りが気になるなぁ。
 
何でこんな造りなんだろう、他にも似たようなのはあるんだろうか。
いずれ調べてみようと思います。
 
 
大崎八幡宮からは再びるーぷる仙台に乗って仙台駅に。
今日の宿、秋保温泉の岩沼屋のバスが迎えに来てくれるまでには少々時間があるので、おやつでも食べて待つことにしようかな。
というところで、続きはまた明日。
 
 
【今日のワンポイント】
・長床の造りは割拝殿というらしく、京都の神社にはよくあるとのこと。(そういえば、京都には暫く行っていないなぁ)
 

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