【観光】福岡空港、年間利用者2,000万人超とは凄い人数

いやぁ、お腹はいっぱい。
さて、飛行機の時間までには、ちょっと余裕があるな。

空港の4階に展望台、ちょっと覗いてみましょう。

扉を開けると、いきなりのザーザー降り。
再び雨が強くなっていたようで、展望台にはほとんど人はおらずでした。

飛行機の写真を急ぎ1枚、早々に引き上げよう。

展望台に至る途中に福岡空港に関する解説パネル展示。

なになに、空港利用者は国内線1,700万人に国際線500万人、福岡の人口の14倍か。
ってことは福岡市の人口は150万人ちょっと、いつの間にやら結構増えているんですね。

福岡空港の歴史。

この空港が劇的に便利になったのは、1993年の市営地下鉄乗り入れ、博多や天神まで僅か数駅で移動できるようになった時からでしょうけ、あれっ、それについての記述がないな。
前職で頻繁に日帰り出張をしたのは、ちょうどその頃だったかな。

さて、最後に稚加縈で明太子を買って帰るかなと。
空港2階の支店に行くと、えっ、明太子は全部売り切れ！？

店員さんに聞くと、何軒か隣の大丸ではまだ売っているとのこと。
慌てて買いに行きましたけど、支店で売り切れてデパートに在庫があるってどういうこっちゃ。


そして最後の最後にもう一ハプニングあったのでご紹介。

福岡空港からのANA便、使用する機体が遅れたとのことで17:40発の予定が18:00に変更に。
そうか、そりゃ仕方ないよなと思いながら、チケットに印字されていた搭乗ゲート6近くで待っていたんです。

20分前の17:40になっても、搭乗するANAではなくJALに関するアナウンスばかり、ん？こりゃ何かがおかしいな。

ゲートに接続された機体、あれ、やっぱりJAL…
ってことは、もしかして搭乗ゲートも変更とか？

確認してみると、ゲート12に変更…
げげっ、12ってかなりの距離がある端っこじゃないか。

そこからスタスタと早歩き、10分弱で着いたので搭乗には間に合いましたけどね。
機内持ち込みも可能なサイズのキャリーバッグ、満席とのことだったので、客室収納が満杯のおそれもありかなと預けておいてよかったなと。

にしても、搭乗ゲートの変更って一大事ですよね。
元の搭乗ゲートにも、変更になった旨をわかりやすく表示しておくべきじゃないかと思うんですけど…いや、混乱してたのが私だけだったら、そんな過剰なサービスは不用か。


そんなこんなでバタバタの帰路となった出張でしたけど、全般的には充実した日々でした。


【今日のワンポイント】
・福岡空港は国内有数の超過密空港、なので滑走路をもう1本造っている最中とのこと。ターミナルもこれにあわせて工事中なので、飛び地のようにゲート12があるようです。