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2023年1月8日日曜日

【グルメ】手軽な駅ナカうどん、レベルの高さに舌鼓

【この記事のポイント】
・千葉駅ナカにある『香川 一福』、400円前後で食べられるシンプルなうどんがいい味



とある休日、以前訪れた千葉駅で「これを食べたい」というお店があったのを思い出して。

『香川 一福』、神田に本店があって以前は月一ぐらいで行っていたお店。
最近はすっかりご無沙汰なのは会社からそこそこ歩くから、駅ナカで手軽に食べられるならむしろここに来る方が手軽なんじゃないかな。

店外で食券を購入するとオーダーは通っていて、席に座って番号で呼ばれるのを待つというスタイル。

今回はこの後に家で食べるランチが足りないだろうという前提での食事、シンプルにぶっかけうどん並450円にしておきました。
大根おろしのないかけうどんでもいいかなと思ったものの、60円の違いだし、大根おろしと出汁の組み合わせは日本の食文化を代表する味の一つですからね。

待ちは3分ほど、受け取りカウンターで生姜と少量の天かすを乗せて運んできたぶっかけうどん。
よし、それでは頂きます。

よく混ぜてと、まずはともあれ、ズッと一口。
うん。

つるっとした表面の滑らかさ、適度なコシに喉越しの心地よさ。
出汁がフワッと香り、食感の素晴らしさとの素晴らしいコンビネーション。

これは美味いなぁ。
本場讃岐うどんのレベルとは比較できないものの、これだけ上質なうどんを450円で味わえるというのはかなり貴重。

吉田のうどんのように噛んで小麦の旨味を味わうのとは別物で、うどんを介して出汁を味わうって感じかな。

ネギや生姜の刺激もいいアシスト、素のうどんをシンプルに味わうのもいいもの。
連続食いであっという間の完食でした。

美味しいものであれば、少し足を延ばしてでも食べたいもの。
食いしん坊の道はまだまだ続く、そんな幸せに感謝です。

いやぁ、美味しかった、ご馳走さまでした。






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