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2023年1月17日火曜日

【グルメ】寒い日は、勝浦タンタンメンを食べに行かないと

【この記事のポイント】
・地元で食べる勝浦タンタンメン、冬場にはこれを一度は食べておかないと



今日は午後から出社、下総中山駅近辺でランチを食べていこう。
パッと頭に浮かんだのが『でめきん』の勝浦タンタンメン、季節モノで冬場の提供のみというメニューです。

この勝浦タンタンメン、ここ3年ほど毎年食べに来ているんですよね。

最近は、ご当地の勝浦に行く機会がとんと無くなってしまっているなと。
本場の味をすっかり忘れてしまっていて、勝浦タンタンメンというとこのお店のものを思い浮かべるほどなんです。

勝浦タンタンメンの特徴を改めて。
・醤油味でラー油たっぷりのスープ
・玉ねぎと挽き肉とにんにくを炒めた具

さほど凝ったものではないものの、他ではなかなか食べられない味。
身体を温めるには好適で、いかにも漁師町グルメという一品なんですよね。

『熱血!!勝浦タンタンメン船団』という認定団体もあり、正会員は41店。
茅場町にある『日本橋鳥久』というお店も正会員、知らぬ間に都内にまで進出しているというのに少々驚きです。

『でめきん』は正会員ではないものの、美味しい勝浦タンタンメンを地元駅で食べられるというのは有り難いものです。

提供まで3分ほど、以前より更にスピードアップしているような気がします。
ふわっと香る花椒に誘われて、よし、それでは頂きます。

勝浦タンタンメンといえば、炒めた玉ねぎが特徴。
まずはこれをスープとともに一口、うん、甘いな。

スープのピリ辛さよりも玉ねぎの甘さを感じて、食感も残していい具合に炒めてあります。
挽肉も合わせて更に一口、旨味が加わり極上の味。

続けて麺、中細ストレートですね。
スープの絡まりが良いというものではなく、麺は麺で独立した美味しさ。

麺を噛みながら、スープと玉ねぎを口内に追加すると、相性がよく計算されていることが伝わってくる。
交互に食べていると止まらなくなります。


勝浦で食べるほどには辛さはなく、また花椒でグレードアップさせた一杯をあっという間に完食。

いやぁ、美味しかった。
このお店のラーメン、やっぱり味がいい。

近辺に人気のラーメン屋さんは数軒ありますけど、『でめきん』もまた名店だなということを実感。
ご馳走さまでした。







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