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2023年1月22日日曜日

【旅行】ぷらっとこだま利用、名古屋手前の観光地を巡ろう

【この記事のポイント】
・今回の名古屋への旅は「ぷらっとこだま」を利用、途中の観光地巡りを楽しもう



少し古い話ですけど、年末の休暇は少し早めにスタート、ここで有給休暇取得義務を達成しておこうかなと。
せっかくの機会、妻の実家がある名古屋に泊めて頂くことにして、その前後で思いっきり観光をすることにしました。

往路はぷらっとこだまを利用、浜松で新幹線を降りて在来線で豊川稲荷に。
その後に岡崎城を観て、名古屋に向かうというプランです。

ぷらっとこだまは時間がかかっても料金は安いのが特徴、東京から浜松まで6,900円で行くことができます。

豊川稲荷に行くには豊橋が最寄り、でも名古屋の手前だと浜松までの設定しかなくないんですよね。
もう一点不便なのは、東京駅で在来線からの連絡口は使えず、一回改札を出て新幹線口から乗らねばならずというのが一手間。

予定通り、7:27のこだまに乗車。
こだまは時間がかかるという印象ですけど、浜松駅までであれば1時間52分とまぁそれほど大したもんじゃない。

車中で食べた朝食については、また次の記事に書かせて頂くことにしてと。

浜松の到着は9:19。
次に乗る東海道本線には9:23というのもありましたけど、在来線乗り換え口を使えないぷらっとこだまだとこれに乗るのは無理。

一旦改札を出て、次の9:43発の大垣行きに乗ろう。

乗り換え時間を活用して、EKIMACHIでお土産用のうなぎパイを購入。
こんな余裕ができるのであれば、ぷらっとこだまはむしろいいかもしれないです。


そうだ、あと一点。
ぷらっとこだまにはドリンク券がついているんですけど、こだま車内では物販はなし。

ドリンク券が無駄になるだけじゃないかと思ったところ、よくみると発売から1ヶ月は利用でき、しかも新幹線構内の駅売店でも使えるものなんです。

更にはソフトドリンクだけでなく、以下のアルコールにも利用可能。
・350ml以下の缶ビール
・500ml以下の酎ハイ、発泡酒
・ドリンク券+180円で187mlワイン

さすがにこの時間からは呑む気がしなかったものの、お得感を更に感じさせてくれるオマケでした。

東海道線はガラガラ、余裕で座ることができてと。
所要時間30分はちょっと、その間に豊橋について調べてみます。

豊橋の人口は36万人強とかなり大きな町、いつからこんなに発展しているんだろう。
江戸時代の藩で「豊橋藩」というのは聞いたことがなく、とはいっても新幹線の駅があるような都市が明治時代以降にできたというのも考えにくい。

ん? もしかして、街の名前が変わっている?
すると元々は何という名前だったのか? ... というところで今日は筆を置くことにしてと。

明日は車内での朝食について書くので、この答えは明後日にということで。



【おまけのワンポイント】
・ぷらっとこだまで名古屋まで行くと片道8,600円、2時間40分ほどかかりますけど、列車旅を楽しむにはいいかもしれずですね。

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