5月の最終日曜日、この日は栃木観光に。
栃木といえば日光や宇都宮、那須あたりを思い浮かべるでしょうけど、今回は栃木市に行ってきたんです。
行くと決めるまでは、そんな市、あったっけ?というのが正直な感覚。
なぜ栃木市を選んだのかというのは、追い追い書いていくことにしましょう。
出発は東武の浅草駅。
このレトロな駅の存在は知っていたけど、中に入るのは初めてのことです。
時間節約のため、行きはスペーシアに乗ることにしたんです。
栃木駅までは約1時間、鈍行列車よりも30分早いんですよね。
急ぐ旅ではないものの、朝の30分は貴重なもの。
車内に入ると、おぉ、結構立派な座席じゃないですか。
最近の新幹線ほどではないものの、間隔も広くてゆったりできます。
鈍行列車との差は1,000円ちょっと、損は全くないですね。
スペーシアの見た目は速そうですけど、北千住まではの〜んびり走ります。
最初は見掛け倒しかと思ったものの、住宅地なので騒音を気にしているんでしょう。
周囲が田畑になるとスピードアップ。
でも、絶対的なスピードがある訳ではなく、停車駅が少ないことによる時間短縮でした。
栃木駅近くになると、田植えの平和な風景。
心が和みます。
栃木駅ではまず観光案内所に。
ボランティアガイドさんが待っていてくれて、10時30分から1時間半、街を案内してくれるんです。
まずは駅前のモニュメント。
ガイドさんの「何だかわかります?」に、皆沈黙。
説明してくれましたけど、忘れてしまったなぁ。
さて、いよいよ栃木の街へ。
今まで全く知らなかったですけど、ここは歴史のあるところだったんですねぇ。
と、いうところで、続きはまた明日。
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