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2016年6月13日月曜日

拡張現実で戦国時代の城が蘇る

5月のとある週末、車で八王子インターへ。
八王子に何をしに行ったかというと、この5月からスタートした滝山城址のARを見たかったんです。
 
ARって何か、大半の方にはわからないですよね。
Augmented Realityの略で、日本語では拡張現実となります。
 
これは人間から見た現実世界の一部を改変する技術、つまり、スマホ等の映像上に、通常は見えないものを合成表示するんです。
 
 
滝山城は、戦国時代に武田軍と北条氏照が戦った城。
八王子市の取り組みで、当時の様子を拡張現実として表示できるようになったんですよね。
 
まずは市営の無料駐車場に車を停めてと。
八王子駅からバスでも行けるようですけど、八王子となると、やはり車の方が楽です。
 
駐車場から歩いて2、3分ほどのところに滝山城への入り口。
いきなり別世界にタイムスリップしたような、鬱蒼とした木立と急な坂道が目の前に広がります。
 
スマホに「たきやま」というアプリを入れておいて、ところどころに設置された案内板にあるイラストをカメラで読み取ると…
 
お〜、きたきた。
しかも解説の音声もあって、これはなかなか凄いじゃないですか。
 
これがその案内板。
最下部の中央やや右の黄色い画像を読み取ると、上記写真のようなものが映し出される仕組みです。
 
こりゃ面白い。
何故か絵が左にズレますけど、そんなことはまぁ気にしない。
 
画面のiマークをタップすると、画面上に解説が表示されたりもします。
 
赤い鎧が武田軍、黒いのが北条軍なんでしょう。
負傷兵はいるものの、戦っている感がないのがちょっと残念かな。
 
もう少しリアルな画像を期待したいところですけど、これは従来なかったITの使い方。
素晴らしい取り組みに拍手です。
 
ARが無くても滝山城址はいいところで、中ノ丸からは足元の多摩川越しの見晴らしがいいこと。
心地良い風が吹いていて、暫しここで寛いでいました。
 
本丸跡も広く、桜や紅葉の季節が良さそうです。
戦闘があったとは思えない平和な風景でした。
 
中ノ丸と本丸を結ぶ橋。
当然ながら当時のものではないですけど、いざとなったらこの橋を壊して本丸を守る仕組みです。
 
今回は少々端折りましたけど、城全体を巡っても2時間程度。
休日の散歩としてはかなりたのしめると思います。
 
なかなか面白いスポットを発見。
 

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