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2025年6月21日土曜日

【グルメ】調理時間わずか5分!モランボンのユッケジャンクッパで手軽に満足在宅ランチ

【この記事のポイント】
・在宅勤務のランチに、モランボンの「ユッケジャンクッパ」と冷凍うどんを組み合わせてみました。調理時間わずか5分、手軽ながらも辛さとコクのあるスープが美味しく、満足のいく在宅ランチになったなと。



とある在宅勤務の日。
午前中のオンライン会議も一段落し、さて、時刻はお昼時。

時間に余裕があるわけでもなく、手早く済ませたいという状況。
温かいものをサクッと食べたい、こんな時のためにストックしておいたものがありました。

それはモランボンの「ユッケジャンクッパ」。


近所のスーパーで238円だったか、手頃な価格帯の一品。
常温で保存できる点が非常に有り難く、買い置きしておけるのでいざという時に頼りになります。

パッケージには「牛肉&5種の野菜入りスープ」、「コクと旨味の辛口」なんていう、食欲をそそるキャッチコピー。
こうした言葉にも釣られて、思わず手に取ったものでした。

パッケージには「ご飯にかけてお召し上がりください」と、いわゆるクッパですね。
しかしよく見ると、イメージ写真はご飯ではなく、どう見ても麺。

そうだ、これ、うどんと合わせるのが良いんじゃないか?
ちょうど冷凍庫に冷凍の稲庭風うどんがあり、細麺で喉越しが良い稲庭風うどんと辛口のユッケジャンスープの相性は良いはず。


調理時間わずか5分!



調理は至って簡単。

冷凍うどんを耐熱皿に乗せ、規定の時間より少し短めにレンジで解凍します。
その間に、小鍋にユッケジャンクッパの素を汁ごと開け、火にかけて温めておいてと。

解凍されたうどんを鍋に加え、軽く混ぜて温め直せば完成。
トータルの調理時間は、おそらく5分もかからずでした。

この驚くほどのお手軽さ、作業の合間にサッと済ませたい在宅勤務の一人ランチには本当に有り難い。


ユッケジャンクッパうどん、いざ実食



さて、完成したユッケジャンクッパうどんを器に移してと。
器もスープでアツアツ、湯気とともに食欲をそそる香りが立ち上ります。


見た目は美味しそうですけど、正直なところ具材はパッケージの写真に比べると少なめかも。
「牛肉&5種の野菜入り」という言葉から想像するほど、具沢山ではないんですよね。
まぁこの価格帯のレトルトパウチ商品は、こんなものなんでしょう。

具材の少なさは承知の上、それでは頂きましょう。

まずはスープを一口。
うん、「コクと旨味の辛口」というキャッチコピーに偽りはない。

しっかりと辛さはあるものの、ただ辛いだけでなく野菜や牛肉から出たであろう深いコクと旨味があります。
複雑なスパイス感というよりは、発酵食品(おそらく味噌やコチュジャン)系の、深みのある味わい。
辛さのレベルも汗が出ない程度、心地よい刺激です。

冷凍の稲庭風うどんもスープによく絡み、ツルツルとした喉越しが良い。
スープの熱でも柔らかくなりすぎず、程よいコシも残っているんですよね。
ご飯にかけるクッパとしても美味しいでしょうけど、どんでも十分に成立する味わい。

具材としては、細かく刻まれた牛肉、ねぎ、大豆もやし、ぜんまいなどが確認できますが、量はやはり控えめ。
とはいえスープ自体にしっかりと旨味があるので、物足りなさはそれほど感じませんでした。

最後に



このユッケジャンクッパ、辛めのスープはなかなかのもの。
手軽に本格的な味わいが楽しめるレトルトパウチ製品として、これは十分にアリ。

調理時間わずか5分。
在宅勤務の限られたランチタイムに温かくて美味しい彩り、手軽さと味のバランスが取れているので忙しい日のランチはもちろん、小腹が空いた時の夜食にも重宝しそうです。

手軽な美味しさに感謝、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・辛さに弱い方は、これに生卵を入れるといいそう。コクが更にましてマイルドになるそうで、辛党の私もやってみたくなりました。

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