モーションウィジット

2023年10月30日月曜日

【グルメ】名古屋コーチンのTKG、見た目通りに濃厚なのか

【この記事のポイント】
・名古屋コーチンのTKG食べ放題、この魅力にも屈せずご飯は何とか1杯で我慢



サンヒルズ三河湾に宿泊、2日めの朝を迎えてと。

窓から外を見ると、おぉ、竹島が綺麗だな。

そうか、海だ。
ベタ凪で並が穏やかな海、この安心感が景色を一段と綺麗にしてくれているのでしょう。

今日は佐久島に船で渡るので、風がないのはありがたい。
(と、この時間はそう思っていたんですよね...)

さて、一日のスタートの朝食。
昨晩は呑んでいたので食欲は100%とはいえないですけど、元気をつけるためには食べなければです。

よし、それでは頂きます。

中央のオカズ、焼き鯖がメインですね。

ご飯と一緒に食べると抜群に美味いんだよなと思いながらも、ご飯の量をセーブしないとランチを食べられなくなるかなと。
丁寧に仕上げた魚は、単独で食べても美味しいですからね。

右下の赤いもの、これが何だかよくわからず。
ジャコが入っていてピリ辛、ご飯が進むことこの上ない危険な美味しさでした。

イカの刺身、やはり美味。
新鮮な魚介が豊富な地域に旅行すると、こういったものが全て美味いというのが嬉しいものです。

ご飯を食べすぎないように我慢していたのは、名古屋コーチンの生卵があるから。
これをTKGにすると普通の卵とどう違うのか、じっくり味わいたいなと。

名古屋コーチンの特徴は、小ぶりで卵黄の比率が高いこと。
なので濃厚そうですけど、意外にもむしろさっぱりとした味でした。

雑味がないというか、おそらく卵本来の味であろう旨味が強い。
欲望のリミッターを外せば、ご飯3杯は軽くいけてしまう美味しさと言えるでしょう。

まぁ明日の朝も食べればいいということで、1杯で我慢してと。
充実した朝食、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・名古屋コーチンってそもそも何? 調べてみたところ名古屋の在来鶏と中国から輸入された鶏を交配した種なんだとか。卵をよく産むのと、赤みを帯びて締まった旨味の強い肉が特徴なんだそうです。

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