モーションウィジット

2025年11月10日月曜日

【グルメ】偶然の再訪!岐阜駅『赤い鳥』の奥美濃古地鶏きしめんに舌鼓

【この記事のポイント】
・岐阜基地航空祭の後、岐阜駅の駅ビルでランチ。偶然にも以前、岐阜城観光の際に訪れた鶏料理店『赤い鳥』と再会。奥美濃古地鶏の濃厚なつけ汁と平打ち麺の組み合わせに、岐阜の美味を再確認。


岐阜基地航空祭を心ゆくまで堪能した後。
時刻はすっかりランチタイム、まずは腹ごしらえとしましょう。

次の目的地、大垣へ向かうため、名鉄で岐阜駅へと戻ってきて。
さて、この駅の周辺で、どこか良いお店はないものか。

そういえば以前、岐阜城を観光した際に岐阜駅の駅ビルで美味しい親子丼を食べた記憶があるな。
なんて思い出しながら、駅ビル「アスティ岐阜」のレストランフロアを歩いていると…

まさかの再会、思い出の鶏料理店





あれっ、このお店じゃなかったかな?
『赤い鳥 アスティ岐阜店』。

Googleフォトで過去の写真を遡って検索してたところ、やはり。
ここで食べた親子丼の写真が出てきた。

使っている鶏肉、地元のブランド鶏だったはず。
そうそう、「奥美濃古地鶏(おくみのこじどり)」でした。

いやはや、まさか岐阜で同じお店を再訪することになるとは。
まぁこれもまた、何かの縁でしょう。

航空祭の疲れを癒す、一杯と一品





広大な岐阜基地を歩き回った今日の午前。
その疲れを癒やすには、やはりこれしかない。

それではお疲れさまでした〜 乾杯!



Mさんが「つまみに」と、さっと頼んでくれた自家製の豆腐。
言わずもがな、大豆の風味が濃厚で滑らかな舌触り。

レモンサワーのキリッとした力強い味わいにも決して負けない、素晴らしいアテになってくれます。

奥美濃古地鶏の旨味が凝縮、鶏つけきしめん





さて、お次はメインディッシュ。
この後、大垣でも何か美味しいものに出会うかもしれない。

そんな「食いしん坊の備え」として、今回は少し軽めに「鶏つけきしめん」をチョイスしました。

こちらも、奥美濃古地鶏を使用しているとのこと。
よし、それでは頂きましょう。



まずは、きしめんをそのまま一本。
うん、つるつるとした滑らかな喉越し。

それでいて、程よいコシもある。
このひらひらとした独特の食感、きしめんの魅力ですよね。

そしてつけ汁。
こちらはごまと海苔がたっぷりと入った濃厚な鶏出汁です。

奥美濃古地鶏の力強い旨味とコク、これがぎゅっと凝縮されている。
ピリッと効いたラー油の辛味が、また良いアクセントになっています。

この濃厚なつけ汁に、幅広のきしめんが実によく絡んで美味しいこと。

最後に



というわけで、岐阜駅で偶然にも果たした思い出の店との再会。
前回とは違うメニューでしたけど、その実力は今回もまた確かなものでした。

お腹も満たされたし、さて、次は、大垣へと向かうとしますか。
というところで、続きはまた明日。






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