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2022年8月22日月曜日

【IT】資産管理ツールを見直し、マネーフォワードME有料版を使うことに

【この記事のポイント】
・資産管理ツールをマネーフォワードMEの有料版に変更、使い勝手や機能は素晴らしい
・肝心な「お金が貯まるかどうか」は、これからの努力次第



資産管理ツールは『Moneytree(マネーツリー)』か、それとも『Money Foward(マネーフォワード)』か。
いろいろ試して、とりあえずは無料で使えるマネーツリーを選んだというのは昨年10月の記事に書いた通りです。


マネーフォワードと比較した際、マネーツリーは無料版でも口座登録数制限が50、これに対してマネーフォワードは10と少なく、これじゃ保有口座を全て管理しきれない。
なのでこの時はマネーツリーを選択していたという訳です。

一点、マネーツリーは楽天銀行との連携は有料プランのみというのが引っかかったんですけどね。
「まぁ楽天銀行ぐらいだったら、手入力で管理してもいいよな」という割り切りで頑張ってみることにしたんです。


ところがどっこい、2022年5月にYahoo!カードがPayPayカードに切り替わってからは連携は不可という状況に。
PayPayはよく使うので、この連携がなくなったのはかなりの痛手。

暫く待ってりゃPayPayカードにも対応するだろう、そう思って2ヶ月以上待ってもまだ対応されず...
そういえばマネーフォワードは対応しているのかなと、試してみることにしたんです。

(マネーフォワードトップページより引用)
試してみると、マネーフォワードはPayPayカードとは全く問題なく接続でき、明細を表示することができます。
有料版すれば楽天銀行にも対応しているとのこと、これまで不便だった2点のいずれも解消するのは魅力的だよなぁ。

ところで有料版って幾らだろう... むむ、月額500円とは決して安くはない。
とはいえ、家計簿管理の機能もしっかりしているし、資産管理だけじゃなく家計簿として使ってみるのも悪くはないですね。

更に調べてみると、AppStore経由であれば年間契約は5,300円、月額500円✗12ヶ月=6,000円よりも10%以上お得になることも判明しました。

よし、マネーフォワード有料版に切り替えてみよう。
一度使うと決めたら簡単には止めないようにと、この割安な年間契約にすることにしました。

有料版のマネーフォワードに切り替えてみると、楽天銀行とPayPayカードの問題だけではなく、他にもメリットを発見。
・連携先が豊富、特に各種ポイントサイトともつながり、ポイント残高も「資産」として管理しやすい
・外部サイトに連携して、簡易ながらも自宅の不動産評価額も管理できる
・家計簿の機能も充実、キャッシュレス決済の明細を自動で拾ってきてくれ、用途の分類もかなり正確

特にポイント管理は秀逸で、期限切れのアラートも出してくれたりもします。
唯一、PayPayポイントには対応しておらずですけど、頑張って貯めている楽天ポイントを資産管理ツールで管理できるというのはありがたいものなんですよね。

年間5,000円を払って資産管理をする必要があるか、これは人によって価値観が分かれるところだと思います。
「やっぱり不要だった」なんていずれ言い出す可能性もありますけど、私は暫く頑張ってみようかなと思ってます。






【おまけのワンポイント】
・マネーフォワードは連携先が多いので、金融サービスの種類を増やしてみようかなと。これについてもブログで綴っていこうと思います。

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