モーションウィジット

2016年2月24日水曜日

葛西臨海水族園、面白い魚介をご紹介

マグロ以外にも、葛西臨海水族園には見所多数。
気になった魚介について書いておきます。
 
まずはトラウツボ。
岩の横でこっちを睨んでいて超怖いぞ…
 
と思ったら、岩にしか見えなかった中央の3つがオニダルマオコゼ!
何て不気味な水槽なんだ。
 
この魚、ルックダウンというそうです。
顔の造りからして、そのまんまじゃないかという工夫の無い名前。
 
何て綺麗なイソギンチャクなんだろう。
でも、この色はいかにも毒を持っていそうですよね。
 
こんな水槽が次から次へと。
飽きることなく楽しく見ることができます。
 
のんびり見ていたら、小学生軍団が入ってきてだんだん混んできたぞ。
 
急いで外に出ると、そこにはペンギンの群れ。
大王ペンギンは、やっぱり王様の風格があります。
 
順路に沿って再び館内に。
 
波に漂う魚、作り物みたいですね。
カナダの沿岸にもクロソイに似た魚がいるんだなと。
 
何だこりゃ。
カワテブクロというそうですけど、言い得て妙ですね。
 
小笠原の海は色とりどりの美しい世界。
こんなところなら、一度潜って実物を見てみたい。
 
イシガキフグよ、君は何を訴えたいのか。
哀しみなのか、驚きなのか。
 
大きな目でこっちを見られると、放って置くわけにはいかない気になってしまいます。
 
最後はこの魚、えぇと、イトヒキベラ。
 
ピンク系のルアーにそっくりなんですよ。
まさかこんな色の魚がこの世に存在するとは思っておらず、この色のルアーに反応する大型魚は、反射的に食っているだけだろうと思っていました。
 
釣りをする人にしかわかってもらえないと思いますけど、実物が存在するという事実はかなりの衝撃でした。
 
 
何だかんだで1時間ちょっと。
タップリと楽しめる水族園でした。
 

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