モーションウィジット

2017年10月13日金曜日

【料理】そばがきは簡単、ブートジョロキアは痛かった

道の駅での買い物のその後、まずは蕎麦がきから。
 
蕎麦がきは蕎麦の風味がそのまま凝縮されていて、たまに食べると美味しいですよね。
お湯を足しながら練っていくのが手間だったんですけど、電子レンジで作ると簡単、というのをネットで発見。
 
蕎麦粉1、水2をよく混ぜてラップをかけてレンジに。
1人前の蕎麦粉100g、水200ccなら、500wのレンジで3分弱。
最後にお湯を軽くかけて、箸で一練りすれば出来上がりです。
 
醤油がわりに蕎麦汁をかけてと。
健康的なオヤツになりますね。
 
お次はブートジョロキアについて。
 
ブートジョロキア、北インド・バングラデシュ産の唐辛子、ハバネロの2倍辛いということで、半端ない辛さのものなんですね。
買った時はそこまでとは知らず、家に帰ってからネットで調べてみて、こりゃ凄いものを抱え込んでしまったなと。
 
このまま食べられるものでもなし。
天日干しにして、鷹の爪代りに使うことにしようかなと。
 
素手で調理すると手が腫れるおそれがあるとのことで、ビニール手袋を2枚重ねで。
包丁を入れるとそれだけでもカプサイシンが飛んで… 来ないな。
 
本当に辛いのか。
一口食べてみたい誘惑に駆られながらも、ネットには「対人兵器」とまで書かれているし、ここはグッと我慢。
 
天日干しにする前の段階まで切ったところで、外を見ると曇っているので一旦は冷蔵庫に。
なんだ、大したことないやという感想が間違いだとわかったのは、風呂に入った時でした。
 
 
髪の毛を洗うと、何故だか顔が火照ってくるんです。
むむ、ビニール手袋越しに手に辛味が染み付いていたのか… いや、手で顔を擦っても特に問題はなかったのになぁ。
 
そんなことを考えているうちにも、火照りは増して目を開けているのも辛い状況に。
まさか、もしかして髪の毛に付着していたのか…
 
 
経路は不明なまま、目の周りの痛みも5分ほどでおさまりました。
 
仮に想像通り髪の毛だったとして、調理途中で触れた訳でもなし、包丁で切っている時に飛沫が飛んだのかな。
それがシャンプーとともに顔に流れただけであの痛みだったとすると、想像を絶する辛さということになるでしょうね。
 
何だか食べるのが怖くなってきた。
いずれにせよ、「対人兵器」という表現も決して大げさではないことが何となくわかる一件でした。
 
 
【今日のワンポイント】
・ブートジョロキア、5g入り粉末はアマゾンでも売っています。辛さに自信のある方、是非挑戦して結果を教えてください。
 

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