「道の駅とみうら」で買ってきたものの1つ目、蜜柑の一種「はるみ」です。
店頭では甘さを売りにしていた「はるみ」、「清見」という品種とポンカンを交配したもの。
元の「清見」は温州ミカンとトロビタオレンジの交配だそうで、ここまで交配が進むと味の想像がつかないです。
道の駅でも1個140円するので、結構高い蜜柑ですよね。
二袋買ってきて、てっきり両方とも房総の地場ものかと思って買ってきましたけど、右のは実は愛媛産。
照美さんが作った「はるみ」、韻を踏んでていいじゃないですか。
さて、お味はと。
うん、確かに甘い。
薄膜を向かずに楽に食べられるし、粒もしっかりとして食感もいいです。
粒の中にがは甘味が主、酸味が従の果汁がタップリ。
そのまんまジュースにしても飲めるような爽やかな美味しさでした。
なるほど。
蜜柑の世界も、随分と進歩しているんですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿