モーションウィジット

2015年3月15日日曜日

入手困難な銘酒の酒粕で作ったべったら漬け

近所の酒屋へツマミを買いに行って、入り口近くで見つけたのが田酒 酒粕漬け。
 
まず、田酒とは何ぞや。

青森の西田酒造店が作る名酒、ネットによると、今やほとんど手に入らない銘酒として有名なんだとか。
 
その田酒の酒粕を100%で作ったべったら漬けがこの商品。
酒のツマミとして一番合う味を追求したものだとのことです。
 
なるほど、どんだけ美味しいんだろう。
 
見た目は普通の沢庵ですよね。
 
一つ口に放り込むと、甘いべったらの香りがフワッと。
噛み締めると、パリパリッといい音がして、旨味がジュワッと染み出してきます。
 
普通のと何が違うのか。
もう何年も普通のべったら漬けを食べていないので、比較することができないんです…
 
ただ、記憶にあるべったら漬けよりも甘味が弱い気がします。
それよりも旨味が目立って、続けて酒を口に含んでもすんなり馴染むような。
酒臭いと評する人もいるんでしょうけど、ツマミにするにはこれぐらい酒臭い方がいいんじゃないかなとも思います。
 
 
なるほど、なかなか粋な物を置いてあるじゃないですか。
さすがは酒屋、これからもたまには寄ってみることにします。
 

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