7月3連休の最終日。
夕方になっても暑いけど、一度は見てみたいイベントがあったのでお台場へ。
家から車で30分ちょっとなので、比較的気軽に行けるんです。
イベントそのものは、お台場海浜公園内に蝋燭を使ったペーパーランプを並べて地上絵を描くもの。
海の日を記念したもので、何と12回目もやっているんだそうです。
夕方18:30ちょっと前に着いて、まだ明るいので暫し夕焼けを楽しむことに。
夕焼けを背景に、人のシルエットを強調。
数多くの人が集まっていることを表現したくて、密集を狙ってみました。
まだ陽が出ているので、明暗差がはっきり出ています。
松本零士デザインの水上バスが出港したので、これもシルエットで狙ってみることに。
もう少し手間を走ってくれると、曲線的なボディラインを強調できたかなと。
屋形船やパーティー船もベストなポジションに移動して、さぁて、いよいよ蝋燭の灯が見える時間帯に。
う〜ん、まだ少々時間がかかるかな。
蝋燭の灯、しかも紙で覆われているので、なかなか光が目立たないんですよね。
昼間の暑さを振り払うような風を感じながら。
ゆったりとした時の流れを目で追うように。
こんな空間と時間、なかなかいいものです。
ペーパーランプについては、次の記事でご紹介することにします。
0 件のコメント:
コメントを投稿