名古屋最終日、最後の食事は覚王山の中華「蘇州」にて。
女性のシェフが作る中華とのことで、地元でも人気のあるお店らしいです。
今回オーダーしたのは野菜とろみラーメン(塩味)ランチ、1,000円。
ライスか粥、点心がついてこの値段というのは、場所柄を考えると決して高くはないでしょう。
まずは点心。
左から時計回りに、海老と椎茸、鳥の挽肉、ニラです。
特徴的だったのは鳥の挽肉、脂っこくなくて、数を食べられそうなさっぱり感でした。
お粥は程よい塩加減。
点心を食べ終えた後、これだけがドンと。
何かお新香でも出してくれるとより食べやすいんですけど、中華にはそういう習慣は無いんでしょう。
そして野菜とろみラーメン。
玉子のとろみに熱が溜まって熱々です。
熱さにビビってスープで口を慣らしていたら、その間に麺の一部が固まってしまいました。
最初に混ぜておくべきなんでしょうね。
サーブの際に一言添えて頂ければ助かったなと。
塩味はかなり控えめ。
直前に粥を食べていたので少々薄すぎるような気になるものの、野菜の風味を最大限に活かしたいんじゃないかなと。
中華というにはちょっと変わった味付けですけど、さすがは人気のあるお店の味でした。
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