Adsense

2015年1月22日木曜日

鉄筋コンクリートの天守閣も悪いもんじゃない

いや〜、本丸御殿は実に素晴らしかった。
続けて天守閣に向かいます。

この天守閣、鉄筋コンクリート造りと揶揄されますけど、外観はほぼ戦災前の姿。
この巨大な建造物、老朽化対策の改修に29億円がかかるとのこと。
だったら木造で建て替えてしまえという案もあるようで、この費用は400億円。
 
無理せず今のままにしておき、その分を二の丸他の再現に充て、城郭全体を再現する方が観光施設としての価値も上がると思うんですよね。
 
エレベーターで最上階まで上がり、名城公園・二の丸方面を見下ろします。
 
これだけの城郭を現代まで残せているのは凄い。
「尾張名古屋は城でもつ」
本丸御殿を皮切りに、城全体がかつての姿を取り戻すことができたらさぞや壮観でしょう。
 
天守閣内の展示、石引き体験コーナー。
人夫達の後ろに混じって石を引っ張ることができるんですけど、下手に挑戦すると腰を痛めそうですね。
 
十文字槍の穂先。
織田信長の家臣、森可成が十文字槍の使い手だったようです。
この形なら受けもできるとのことですけど、扱うのが難しそうですね。
 
日本刀の切先、見るからに切れそうです。
こんなのが目の前でギラついたら、踏み込んで斬りかかる勇気はなかなか出ないでしょう。
 
これはこの日の夕食…じゃなくて、1798年の祝い膳のレプリカ。
 
右奥は刺身で左が煮物、中央に香の物で手前は左右にご飯と汁物。
もう一膳あったので、想像以上に豪華な食事です。
 
城下町を再現した一角は、5分で昼夜が入れ替わる照明に。
テーマパークみたいで面白いですね。
 
ジオラマで改めて見ると、当時は高い建物が無かったので、天守閣は遠くからも目立つ存在だったんでしょう。
 
石垣も立派ですね。
 
5年の歳月をかけて造った名古屋城も、本丸御殿が完成した1615年に大阪夏の陣。
幕末もこの城での戦闘はありませんでしたけど、平城とはいえ、これだけの規模の城を攻め落とすのは相当の難儀だったのではないかなと。
 
西の丸の土塁を歩いて二の丸に。
さて、軽くお茶でも飲むことにするか。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿