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2014年8月23日土曜日

インスタントの「名古屋台湾ラーメン」は味仙の味なのか

名古屋の「味仙」って有名ですよね。
 
最後に行ったのは… もう何年前だろ。
10年以上経過しているのは確実なんですけど、あのお店で忘れられないのは青菜炒めと台湾ラーメン。
 
なかでも台湾ラーメンは、啜るために器の上に顔を近付けただけで咽せる程の辛さ。
あの辛さをまたいつかと思っているんですけど、見つけましたよ。
これ。
 
名古屋の台湾ラーメンといえば、味仙しかないですよね。
元々はまかない料理だったという台湾ラーメン、いつの間にか名古屋のご当地ラーメンになっているというのは凄い。
 
 
よし、あの辛さに挑戦!
っと、これは5分も待たねばならず。
新聞読みながら待っていたりすると、ラーメン待っているのを忘れてしまいそうな微妙な待ち時間です。
 
ようやく5分。
最後に液体スープとタレを入れて完成!
 
さ~て、あの超ホットな世界に突入!
 
と思ったら、何だこれ、全然辛く無いじゃないですか。
いや、全然辛く無い訳じゃなく、普通に辛い。
 
でも、味仙の辛さに比べりゃ、子供向けみたいなもんですね、こりゃ。
 
決して不味い訳ではなくて、コクがある辛さで旨いんですよ。
辛ラーメンと比べりゃ違いは明らかですけど、あの味仙とはかなり違うんだよなぁ。
 
それでも美味しいので、残ったスープに卵を入れて雑炊に。
不健康とは思いつつ、コクがあるのでついこういうことをしてしまうんですよね。
鍋の後の雑炊のようでいい味。
 
 
うん、これはこれで美味しかった。
汗をたっぷりかく夏ですけど、冷たいものに逃げないほうが夏バテもせず。
 
名古屋台湾ラーメン、また見かけたら買いたい一品です。
 
 

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