駅から10分程の道中、まずは七福神のお見送り。
最近できたものなので、皆さんお顔立ちがはっきりしていますね。
紫陽花が咲く小径をずんずん進んでいくと、その先に堀切菖蒲園。
この紫陽花だけでも見応えは十分。
道沿いには普通に住宅が並んでますけど、ここにカフェが並んでいてもお客さんを集められるんじゃないだろうか。
いよいよ堀切菖蒲園に到着。
面積は7,700㎡ちょっと、決して広い訳ではないものの、200種6,000株も咲くという菖蒲はなかなかの迫力です。
「浦安の舞」。
「七変化」。
以上2種は江戸系の菖蒲。
「蘇峯」は野生種。
「月桂冠」は肥後。
そしてこの「春の雪」は伊勢です。
地域毎の特徴を楽しむのがプロの見方なんだろうか。
私にゃそんなことはわからずですけど、どの花も勢いがあって綺麗ですね。
色とりどりの菖蒲、どの花株にも存在感があって素晴らしい。
江戸の時代から人気があることに納得、これは季節の風物詩として見るべきものだということを認識です。
堀切菖蒲園の近く、堀切水辺公園にも足を延ばしてみました。
こちらは菖蒲の株数は少ないですけど、東京スカイツリーを借景にできるのがいいですね。
よし、まだ時間も早いし、もう一箇所、小岩菖蒲園にも寄ってみるか。
というところで、続きはまた次の記事にて。
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