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2026年1月1日木曜日

【時事】丙午の情熱と安曇野の蕎麦。厄を断ち切り、新たな道を切り開く「食の哲学」と新年の決意

皆様、あけましておめでとうございます。

昨年同様、今年も1日1つずつ、日々の出来事をこのブログに綴っていこうと思います。
本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。



今年は午年、しかも60年に一度の丙午(ひのえうま)とのこと。

Geminiにその意味を尋ねてみたところ、「火の性質を持ち、強いエネルギーで道を切り開く年」という力強い答えが返ってきました。
皆様それぞれが、この強い運気とともに自らの道を切り開いていかれることを、心より祈念しております。

2026年の幕開け:情熱の「丙午」に寄せて



さて、例年通り、元日の記事は昨日いただいた「年越し蕎麦」の話題から。
まずは大晦日になぜ蕎麦を食すのか、その由来を歴史的、文化的な視点から改めて紐解いてみました。

由来:
麺が細く切れやすいことから、一年の「厄(やく)」や「苦労」を断ち切って持ち越さないように、という願いが込められています。
特徴: 蕎麦はグルテンが少なく切れやすいこと、栄養価が高いことなどが由来とされます。

なるほど、「麺が細く切れやすい」というキーワードがあるので、うどんじゃ駄目なのかな。
実は地域によってはうどんを食べる習慣もあるそうで、また新年になってから食べる年明けうどんという文化も定着しているようです。

由来:
麺が「太く長く」伸びることから、長寿や「太く長い幸せ」を願う意味があります。
特徴:
地域によっては(特に香川県)年越しそばの代わりに食べられ、新年になってから紅白の具材(かまぼこ、梅干しなど)を乗せて食べる「年明けうどん」として定着しています。

こうして比較してみると、蕎麦は厄や苦労といったネガティブな要素を封じる、いわば御霊信仰にも通じる内省的な要素。
対してうどんは、未来への拡大を願う能動的なエネルギーに溢れています。

その年に何か断ち切りたい負の出来事があれば蕎麦、順調な一年の延長を願うならうどん。
そんな使い分けも、スマートな食の作法と言えるかもしれませんね。

歴史と信仰の交差点:蕎麦とうどんの哲学



私自身の昨年を振り返ってみると、全てが順風満帆というわけではなし。
やはり、ここはしっかりと「断ち切る」という意味を込めて、蕎麦を選ぶことにしました。



スーパーの店頭に並ぶ中、チョイスしたのは安曇野産の生蕎麦。最も高価なのにもかかわらず、1つしか残っていなかったからというのがその理由です。

といっても599円。
お店で食べることを考えれば、驚くほど合理的な価格で最高級の素材を味わえるというものです。

自宅で愉しむ信州の恵み:安曇野産生蕎麦の実力





茹で時間は2.5分、冷たい水で一気に締めてと。
薬味は蕎麦の香りを邪魔しないよう、小ねぎのみに。

よし、それでは頂きましょう。



箸で持ち上げ、まずは一口勢いよく。

おぉ、しっかりとコシがあり、そばつゆも昆布が効いていていい味。
蕎麦本来の野性味ある香りが鼻腔を抜け、喉越しも素晴らしい。

信州安曇野の蕎麦が美味いのは、清澄な水と冷涼な気候によるもの。
水は北アルプスの雪解け水で、栽培から蕎麦を打つのにこの水が使われるんですね。

また、蕎麦は二期作が行われており、11月の新そばは香りが強くて甘みも深いとのこと。
そんな安曇野の蕎麦の特徴を存分に感じられる一品、スーパーの蕎麦も舐めたもんじゃないということを実感です。

いやぁ美味しかった、ご馳走さまでした。

最後に



よし、これで厄は綺麗に断ち切られたはず。
新しい年、丙午の情熱的なエネルギーを受け入れる準備は整いました。

それでは皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします!
皆様にとって、幸多き一年となりますように。

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