【時事】2025年はまた新たな章へ、変化と気づきの1年を振り返って

新年おめでとうございます。
今年も変わらず、皆様にとって素晴らしい年になることを祈念しています。

今年最初のブログ記事、1枚目の画像はGeminiが生成してくれた日本の初日の出のイラスト。
鳥居と山と、私の好きな風景を知っているかのようないい絵です。

昨年は生成AIが躍進、我々一般人も気軽に使えるようになった記念すべき年でした。
なので1枚目の画像も、それを意識したものにした次第。

思い返せば、2024年は私の身の回りも何かと変化に富んだ1年でした。
・これまで10年弱やっていた人事の仕事を離れ、慣れ親しんだITに戻ったのが1月。
・4〜6月に家をリフォーム、その間は武蔵小山に一時転居。4月まではこれまで溜め込んだ物を大規模に処分、6月以降はリフォーム後の家を整えるのに大忙し。
・8月末にコロナに罹り、2年前の初回よりはマシではありながら暫く体調不良に。そういえば、ノロにヤられたのも昨年2月だったかな。

変化があるのも楽しくはあるものの、今年1年は平穏に過ごせればと願っています。

いろいろあったからというわけではないですけど、昨年の年越しはパスタ。
ランチでミートソースを食べて年越し蕎麦代わりにというのは妻の発案で、これはこれで悪くはないと思っていたんですけどね。

やっぱり落ち着かないのか、夕食では改めての年越し蕎麦。

例年であれば近所のお蕎麦屋さんでのランチなんですけど、今年は家でとなったのは… あ、そうか。
リフォームを機に息子が一人暮らしを始めた、これも大きな変化の一つだった。

「今年はどのお店に行く？」
そんな彼の言葉がなかった影響もあるんでしょうね。

夕食のオカズは紅ズワイガニ。
これが超お得で、これだけの分量があって792円だったんです。

夕方に妻と買い物に、どうやらこのスーパーはお正月は営業しないらしい。
足が欠けた冷凍の紅ズワイ、元々安いのが更に半額になっていたというわけです。

若干塩が強めでしたけど、足の太い部分は丁度いい塩梅。
娘がカニを食べないので妻と2人でこの分量、妻がギブアップした後は私の独壇場。

年の瀬にカニを満喫、年明けもまた幸せなグルメ人生が待っている。
そんな予兆のなかで迎えた2025年でした。

今年も1年間、変わらずよろしくお願いいたします。