・年末休みは息子と諏訪四社巡りの旅へ、朝食の駅弁とりめしは具の種類が多くコスパのいい一品だった。
年末の12/28からは1泊2日で、息子に誘われての諏訪四社巡りに。
年末の帰省時期、特急あずさは席の空きが少なく、7:30新宿発をチョイスでした。
朝のこの時間のターミナル駅とくれば、朝食に駅弁を選ばない手はないですね。
新宿駅には『駅弁屋 頂』。
東京駅の『駅弁屋 祭』に比べりゃ品揃えは少ないですけど、お客さんも少なく買い物しやすいのはいいところ。
購入した弁当をぶら下げてホームに。
電車は来たものの、あれ、息子はまだ来ないな…
寝坊したか、まぁ仕方ないと一人電車に乗り込んだところ、駆け込むように乗ってきたのは、おぉ、息子じゃないか。
聞くと地元の駅で乗る電車の方向を間違えたとのこと、どうやら寝ぼけていたらしい。
さて、今回のチョイスはとりめし。
牛も豚も朝食には重いので、鶏くらいにしておくのがベスト。
値段も980円、1,000円を切っているのも嬉しい一品です。
パッケージをオープン、お、値段の割には結構いろいろ入っているじゃないか。
朝ご飯を我慢していたのでお腹はペコペコ、よし、それでは頂きましょう。
まずは鶏照り焼きから、うん、柔らかい。
味は若干濃いめではあるものの、鶏だしご飯にはよくマッチした美味しさです。
細かく砕いた肉は白と茶の2種、まず茶色い方はと… おぉ味噌味か。
白い方は蒸し鶏、シンプルな味付けで微かにニンニクっぽい風味も。
どちらも個性ある味わいがよし。
鶏つくねはシャキシャキした食感、これはレンコン… いや、軟骨なんでしょうね。
どれもご飯との相性がよいのは言うまでもなく、せり漬けも食感がなかなか。
980円にしては満足感の高い弁当、なかなか美味しかったなと。
ご馳走さまでした。
さて、今回の旅行は何が起こるのか楽しみだなというところで、続きはまた明日。
【おまけのワンポイント】
・1,000円を切る弁当は、とりめし以外には深川めしとチキン弁当があったのみ。今どきのお弁当、高くなりましたね。
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