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2026年8月22日土曜日

【グルメ】本八幡『舎鈴』の鬼おろし冷かけ!硬い麺を好む心理学と、歯の寿命を巡る考察

【この記事のポイント】
・お盆休みのランチピークに奇跡的に並ばず入店できた、つけ麺チェーン『舎鈴』
・ドリンク用の大氷が浮かぶ「鬼冷やし」と、粗め大根おろし&中太麺の極上コントラスト


お盆休みの日。

今日はあちこち巡らねばならず、ランチは本八幡にて。
まずはシャポーでお店を探し始めてみると… お。

お盆休みの本八幡。行列なしの奇跡と大盛の決断

『舎鈴』というつけ麺チェーン店。
行列用の椅子には誰もおらず、お店を覗いてみたら空席もあるじゃないですか。

12:30というランチピーク時間でこれはラッキーと、入ってみることにしました。

つけ麺は数えるほどしか食べたことがなく、味の特徴がよくわからず。
券売機の推しメニューにあった「鬼おろし冷かけ」、よし、大盛いっちゃいましょう。

940円で現れたボリューミーな『鬼おろし冷かけ』

数分で運ばれてきた鬼おろし冷かけ大。
値段は940円と大盛の割にはお手頃だったんですけど、ボリュームはかなりのものです。

ドリンク用の氷が鎮座する『鬼冷やし』の衝撃

そして驚いたのがこの氷。
ドリンクの氷そのまんまという感じですけど、ネーミングの「鬼」は「冷」にかかっていて、「鬼冷やし」なのかもと思ってしまいます。

鬼サイズチャーシューと、濃いめスープの緻密な計算

そしてチャーシューも鬼サイズ。
大根おろしもたっぷりだし、他の具材もぎっしりあって、さてどこから手を付けようか…

よし、それでは頂くとしましょう。

スープを一口… おぉ、魚介だしの旨味にしょっぱ旨さ。
そうか、氷が溶けるとちょうどいい濃さになるよう計算されているんでしょうね。

スープを少し減らしてからという作戦は成立せず。
であればここは正々堂々と正面突破、麺を食べてみようじゃないですか。

力強い中太麺と、粗め鬼おろしがもたらす極上のコントラスト

具の下から中太麺を救出して、落とさないようにソロっと。
これを具の上に落としたら、スープが洪水を起こして大変なことになりますからね。

これを一口… おぉ、噛み応えがあっていいじゃないですか。
しっかりと締められた特製の中太麺は力強い弾力で、噛みしめるたびに小麦の香りと旨味が口いっぱいに広がります。

冷えた濃いめの魚介ダシスープが力強い麺に絡み、これだけでも十分なパンチ。
そこに鬼おろし(粗くすりおろした大根)をたっぷりと絡めると、ガツンと効いた醤油の塩気をさっぱりとした瑞々しさが包み込みます。

大ぶりのチャーシューは噛むほどに肉のジューシーな旨味が溢れ出し、冷たいスープの中でも脂が浮くことなく上品な佇まい。
粗めの大根おろしのシャキッとした食感が、中太麺のモチモチ感と絶妙なコントラストを生み出し、大盛りのボリュームを感じさせないスピードで箸が進んでいきます。

特製辛味の刺激的アドレナリンと、激辛注意の警告

大盛だと、味変したくなるもの。

私が目をつけたのは特製辛味、これがなかなか刺激的。
しっかりと辛く、塊のまま食べると苦手な方は悶絶することになるので注意です。

辛いもの好きの私にはうってつけ、アドレナリンを注入されたかのように勢いよく、あっという間に完食することができました。

いやぁ美味しかった、ご馳走さまでした。

吉田のうどんとの共通点と、攻撃衝動・歯の健康論

というところで、硬い麺に辛味といえば、吉田のうどんも同じだなと。
どちらも好きというのに、何か心理的な特徴があるのかを調べてみました。

「噛むという行為は、心理学的には攻撃行動とされている。なので硬い麺を選ぶ人は、攻撃衝動がある。」
ふ~ん、そうなんだ。

人間、歳をとると丸くなるといいますよね。
人生に円熟味がでてきて、ちょっとやそっとのことでは怒らなくなるのか。
逆に、歯がなくなったり噛む力が弱くなった結果として、攻撃衝動がなくなるのか。

因果がどっちかはわかりませんけど、硬い麺をいつまでも楽しめるよう、歯には気をつけないと。




【おまけのワンポイント】
「舎鈴(しゃりん)」は、行列の絶えない名店「六厘舎」を手掛ける株式会社松富士食品が展開するつけ麺チェーン。
「毎日食べられる美味しいつけ麺」をコンセプトに、六厘舎のような超濃厚ドロドロ系とは一線を画し、魚介だしの旨味を効かせつつ後味をあっさり仕上げたスープと、歯ごたえのある特製麺を低価格で提供する、極めて合理的かつ大衆的なラーメン店なんだそうです。