【この記事のポイント】
・Matter非対応で浮いてしまったスマート電球を活用するため、久々に南船橋のIKEAへ突撃
・お城の「枡形虎口」のような迷路を抜け、グリーンだけ半額以下の599円という破格のランプを即買い
トイレ照明のスマートホーム化の際、間違えてMatter対応していない電球を買ってしまったというのは、以前の記事に書いた通りです。
この電球、そのままお蔵入りさせるのは勿体ない。
口金E17の電球を活用できるものを探してみたところ、IKEAにはテーブル照明がいくつかあるようなので、見に行ってみることにしました。
IKEA南船橋の「枡形虎口」に挑む
南船橋のIKEA、ここに来るのは結構久々じゃないかな。
それでも内部の構造は記憶しているので、効率的に照明コーナーに向かいます。
あの迷路のような複雑な通路、お城の枡形虎口みたいな感じですよね。
全部歩いていると時間がかかって仕方ないですけど、様々な商品を見せよう買わせようというIKEAの巧みな罠… は言い過ぎかな。
グリーンだけ599円!バグのような値引きとの出会い
さて、今回は気に入ったものが見つかったので即買い。
直径はベースが8cm、シェードが12cm、高さは22cmという小型のテーブルランプです。
色はホワイト、イエロー、そしてこのグリーンの3色。
定価1,299円のところ、なぜかグリーンだけが599円に値下げされていました。
汚れが目立たず、観葉植物にも合うグリーンがいいなと思っていたので超ラッキー。
こりゃ買うっきゃないですね。
和のテイスト漂う、布団サイドの極上読書灯
淡い光がいい感じだなと悦に入っていたところで、妻が一言。
「なんか、和のテイストだね」
おぉ、なるほど。
言われてみると行灯や提灯みたいな雰囲気もあって、私の布団サイドの読書灯にぴったりです。
この商品、名前は「SPETSBOJ スペッツボイ」。
IKEAの商品名はスウェーデン語、SPETSBOJというのは2つの単語を組み合わせた造語なんだそう。
SPETS:先端、尖った部分
BOJ :(海に浮かべる)ブイ、または曲げる
この商品はシェードをひねる(曲げる)と光量を調整できるようになっているので、名前にはこの意味も含まれているそうです。
とはいえ、日本人にはわかりにくい。
どう覚えようか… あ、坪井、スペ(シャル)坪井かな。
長年のファンである阪神タイガースに、その昔坪井っていう選手がいたので、こう覚えればよいか。
でも、果たして「坪井」を思い出せるか。
思い出せないままに語り始めると、「スペッ…スペッ……あれ?」と危ない人みたいになってしまうので、要注意ですね。
【おまけのワンポイント】
IKEAの商品名(スウェーデン語)が難解でユニークなのは、創業者イングヴァル・カンプラード氏の特性に由来。彼は文字の読み書きが困難なディスレクシア(失読症)を抱えていたため、味気ない商品番号(型番)を覚えるのが苦手だったんだそうです。
そこで、ベッドやワードローブには「ノルウェーの地名」、カーテンには「数学の用語」、照明には「音楽や測定の用語、あるいは海上のブイ」など、連想しやすい合理的なネーミングルールを考案。あの風変わりな名前は、創業者の苦手克服から生まれた極めて優しいシステムデザインなんですね。


