【この記事のポイント】
・4年半愛用した電動歯ブラシ「Oral-B iO7」が突然停止。同型機の価格高騰(約5万円)に驚愕
・30%オフで6,980円の廉価版「iO2」を購入。無駄な付加価値を削ぎ落とした合理的な使い心地
・新機種が届いた翌朝、死んだはずの旧機が奇跡の復活。「最後の最後まで寄り添う」大人の決意
とある朝のこと。
私が愛用している電動歯ブラシ、ブラウンのOral-B iO7が壊れたんです。
突如、内部のモーター(リニアモーター)の動きが遅くなり… そして停止。
電源を入れ直しても同様の症状で、こりゃもう寿命なのかなと。
いつ買ったんだと調べてみると、なんと4年半前。
毎日朝晩使い、水がかかることも多い電動歯ブラシが、よくまぁここまで保ったもんだと感心です。
さて、買い直さなくっちゃ。
同じOral-B iO7の後継機を探してみると… え? 49,800円?
買った当時は25,000円弱でしたから、なんと当時の倍もするんです。
いくらなんでも、歯ブラシに50,000円は高すぎるでしょう。
廉価版ってないのかと探してみたところ… iO2というのを発見。
倍の価格になった上位機をスルーし、6,980円のiO2へ
Amazonで9,970円が6,980円に、ちょうど30%オフ。
性能はどうだかわかりませんけど、一度安いモデルも使って違いを感じてみるというのも一策かなと。
ディスプレイもアプリも不要。iO7とiO2の機能差を検証
並べて比較、写真の上がiO7、下が新しく届いたiO2です。
ディスプレイがなかったり、スイッチが少なかったりするのが外見の違い。
ブラッシングモードの数や満充電時間にも差はあり、スマホアプリ連携もiO2にはないんですけどね。
私にとっては、使わなかったり価値を感じない機能があるかないか、という程度。
そもそも歯ブラシにディスプレイが必要?
夜使ったら翌朝まで充電器に置きっぱなしなのに、急速充電なんて意味があるの?なんて考えてしまうわけです。
iO2を実際に使ってみると、モーター音が少し鈍かったりという違いはあります。
でも、肝心の磨き上がりには特に差を感じないレベル。
歯を綺麗にするという本来の目的では、これで十分でしょう。
「家電の妖精」が仕掛けた、翌朝の奇跡と大人の葛藤
なんて納得していたところに、「家電の妖精の悪戯」が…
なんと、翌朝には死んだはずのiO7が復活、全く問題なく元気に動き出してしまったんですよ。
「捨てないで、私はまだまだ現役だから…」と涙ながらに訴えられているような気がしてきます。
そりゃ4年半も活躍してくれた貴重な相棒。
新品のiO2はひとまず温存して、最後の最後まで搾り取ってやる…
あっ、じゃない、末期まで大切に寄り添っていこうかなと。
頑張れ、iO7。
【おまけのワンポイント】
電動歯ブラシが一時的に停止した後に突然復活する現象は、内蔵リチウムイオンバッテリーの一時的な電圧降下や、モーター駆動部の過負荷防止サーマルプロテクター(保護回路)の作動によるものが少なくないんだとか。
使用を休止して内部の熱が冷めたり、微弱な自然回復によって電圧が復帰すると再び動き出すことがあるんだそうですけど、経年劣化したバッテリーは内部抵抗が増大しているため、近いうちに本寿命を迎えるサインでもあります。バックアップを確保した上で使い倒すのは、実に賢明なリスクヘッジですね。

