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2026年9月10日木曜日

【グルメ】地元『大上海』の具だくさん中華丼と、カロリー計算が導く麻婆豆腐の免罪符

【この記事のポイント】
・午後からの在宅勤務前、下総中山の行きつけ『大上海』で初の「中華丼(900円)」を注文
・豚肉とマッシュルームがたっぷり、オイスターソースの旨味餡でレンゲが止まらない満足感


午後から在宅勤務という日、今日は下総中山でランチを食べてから帰ろう。

帰りの電車の中では、あのお店のラーメンを食べようか、たまにはインドカレーもいいか、なんて考えてはいるんですけどね。
結局、駅に着いた時に足が向くのは中華料理の『大上海』。

私にとっては、もはや心安らぐ居場所の一つになってしまっているのかもしれません。

下総中山の定番、足が自然と向かう『大上海』

店内に入ると、お客さんは誰もおらず。
時刻は12:00ちょっと前、これだけガラガラというのは珍しいなと。

さて、今日は… いつもなら、迷うことなく麻婆豆腐定食。
でも、たまには違ったものも食べたいと、頭をひねって浮かんだのが中華丼でした。

通って10年以上、初めて注文する「中華丼」

料理の提供は早く、5分もかからず。
野菜たっぷりの中華丼を見て、あれ、もしかしてこのお店の中華丼って初めてかな。

ブログの過去記事をみても見当たらず、もう10年以上も通っているのに、中華丼を頼んだことがなかったというのはちょっとした驚きでした。

豚肉とマッシュルームが主役のシンプル具材

大上海の中華丼はシンプル、海鮮系の具材は海老くらい。
代わりにマッシュルームと豚肉が多く、青梗菜やキクラゲもたっぷりなんです。

よし、それでは頂きましょう。

熱々の餡をまとった具材、ご飯とともにレンゲですくって一口。
うん、オイスターソースをベースにした醤油味の餡は、塩味が尖りすぎず、素材の旨味を引き立てる絶妙な加減です。

大ぶりの豚肉から染み出る旨味に、マッシュルームの独特の食感とキクラゲのコリコリ感が心地よいリズムを刻む。
シャキッとした青梗菜のみずみずしさが、濃厚な餡の後味を爽やかにまとめてくれます。

餡の絡んだご飯のボリュームもしっかりあり、熱さも忘れてレンゲを動かす手が止まらない。
派手な海鮮尽くしではないけれど、こういう地に足のついた大衆中華の味こそ、飽きずに通いたくなる理由なんだなと。

オイスターのコクとレンゲの加速、名脇役の小鉢

箸休めのレンコンのピリ辛炒めとメンマ。
中華丼がマイルドなだけに、こういった品をつまむとアクセントになります。

たっぷりあったご飯も、味がいいのであっという間になくなるという勢い。
今どき900円でこの満足感を得るのは難しくなったなと思いつつ、美味しかった、ご馳走さまでした。

ヘルシー中華丼 vs 麻婆丼、カロリーの真実

中華丼って、野菜たっぷりで健康的な感じでいいですよね。
カロリーはどの程度かとGeminiに聞いてみると… 650〜670kcalか、意外と高いんですね。

「野菜や魚介、豚肉などの具材が豊富でヘルシーに見えますが、ご飯の量が多く、油や片栗粉のとろみで高カロリーになりやすい傾向があります」
へぇ、そうなんだ。

じゃ、私の大好物の麻婆豆腐(丼)は?
「麻婆丼1人前のカロリーは、640kcal〜700kcalです。」

え? 中華丼と変わらないじゃないですか。
以前は健康にいいものを、野菜をたっぷりとろうと中華丼をよく食べていたんです。

辛いもの好きになり、麻婆豆腐をよく食べるようになったのはいつぐらいからだったか。
麻婆豆腐はカロリーは高そうだなと思いつつも、辛いものの魅力に負けたんですよね。

な〜んだ。
中華丼と変わらないのであれば、これからは安心して麻婆豆腐を食べることができますね。




【おまけのワンポイント】
中華丼は名前に「中華」と付きますが、本場中国には存在せず、昭和初期の東京の中華料理店(浅草の「来々軒」などが発祥とされる)で生まれた日本発祥の料理。
野菜を多く使っていてもカロリーが高めになるのは、油で強火加熱した具材の旨味を、片栗粉(でんぷん)のとろみで余すことなく閉じ込める構造にあるんだとか。とろみが冷めにくさと満足感を劇的に高めてくれる反面、炭水化物と油分をしっかり抱え込むため、熱量としては麻婆豆腐とほぼ同等になるというわけですね。