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2026年9月21日月曜日

【グルメ】香取神宮の深部巡り。12年前の記憶ゼロに、天罰を疑ったほうじ茶かき氷

【この記事のポイント】
・香取神宮の奥へ、地震を封じる「要石」と杜に佇む護国神社・奥宮を巡る
・初めてだと思いきや12年前にも巡っていた衝撃
・参道『亀甲堂』でほうじ茶かき氷、一口目の超絶な苦味に経津主大神の天罰を疑う


今日この後は、佐原に戻ってホテルにチェックイン、そして18:00のディナーという予定があるだけ。
ゆっくりと香取神宮を観ることができるので、奥の方にも行ってみることにしましょう。

香取神宮の深部へ。鹿島と地中で繋がる地震封じの要石

鹿島神宮にもある要石は、香取神宮の要石と繋がっている。
あるいは、実は巨大な大鯰の尾を香取神宮の要石が、頭を鹿島神宮の要石が押さえて大ナマズをロックして地震を封じている。

そんな話が昔から信じられているんだそうです。
これは初めて、よし、行ってみよう。

地中に頭を出す凸形の霊石。科学と伝説が交錯する真相

へぇ、これが要石か。
この角度で地中に埋まっている様子を見ると、鹿島神宮まで繋がっているということはまずないでしょう。

でも、これは普通の石じゃない。
何かの理由があるから、「要石」と言われるようになったんでしょうね。

その真相って、いったい何なんだろう。

杜の中に佇む護国神社。郷土の4,213柱に手を合わせる

少し大きな社、これは… 護国神社なのか。
旧香取郡出身で、明治以降の戦争に命を捧げた4,213柱が祀られているんだそうです。

入り組んだ森の小径を進み、神域の最深部・奥宮へ

次に向かうは奥宮。

鹿島神宮の奥宮は参道をひたすら進むのみですけど、香取神宮は道が複雑なんです。
案内を辿って進むと…

漢字15文字の石碑トラップ。剣術の始祖・飯篠長威斎の墓

ん? これが奥宮か?
いやいや、これは千葉県指定史跡なんですけど、漢字が15文字も続くんですよ。

「天真正伝神道流始祖飯篠長威斎墓」って、どこで切るんだろう。

天真正伝神道流
始祖
飯篠長威斎

なんでしょうね。
大事なのは「飯篠長威斎(いいざさちょういさい)」という名前、初めて聞きます。

興味はあるところですけど… 奥宮には関係ないのでとりあえずスルー… しかないよな。
(その割に文字数を使ってしまったのはご容赦ください)

妹の謎の回転演舞と、Googleフォトが暴いた12年前の真実

奥宮はこちら。
杜の奥にあっていい雰囲気ですよね。

妹は「この空気を身体に取り込みたい」と演舞… いや回転しているだけか。
Sさんはその様子(狂気?)を写真に収めてくれていたりと、皆さん楽しんでくれているのが何よりでした。

要石、護国神社に奥宮。
時間に余裕がある旅なので、初めて観ることができてよかった。

なんとなく、12年前の写真をGoogleフォトで確認してみると…
あれ?

あの時も巡っている。
要石、護国神社、奥宮全ての写真がしっかりと残っている…

感動が一気に興ざめ、自分の老化を感じる事態に…
Googleフォトを見なきゃよかった… いや、真実の鏡を見ることができてよかったと思うべきか。

参道入口の甘味処『亀甲堂』。鰻の後でも別腹の引力

参道入口まで下ってきて、皆の足がピタッと止まったのが『亀甲堂』。
ちょうどオヤツどきではあるんですけど、あれだけ大きな鰻を食べていても、オヤツは別腹なんですね。

土を被った氷のようなビジュアル。未知のほうじ茶かき氷に挑む

とか言いつつ、私もかき氷。
いや〜、ほうじ茶のかき氷なんて食べたことがないですからね。

ほうじ茶と知らなければ、土が被った氷だと見紛うような外見。
よし、頂きましょう。

一口目の強烈な苦味。経津主大神の天罰かと思いきや

まずはほうじ茶と氷を口にすると…
おぉ、超苦いぞ。

普通の氷に粉にしたほうじ茶がかかってるだけ、かなりワイルドな味わい。
こういうハードな味も決して嫌いではないんですけど、最後まで食べ尽くすためには作戦を考えないと…

とりあえず氷のみを食べ進むと、あれ?
氷の中心部には甘味があって、これがほうじ茶の苦味とよく合うんですよ。

な〜んだ。
御祭神の名を思い出せず、奥宮にお詣りしていたことを忘れていた。
そんな私への天罰なのかと思っていましたけど、経津主大神はそんなに心が狭くはなかったんだなと。

ほうじ茶かき氷も美味しく完食。
ご馳走さまでした。

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【おまけのワンポイント】
地震を鎮める霊石とされる「要石」、香取神宮の要石は頭が丸く突き出た「凸型」、そして鹿島神宮の要石は中央がくぼんだ「凹型」をしており、二つで対になっていると言われているんだそう。
かつて水戸藩主・徳川光圀公が「どこまで深いのか」と七日七晩掘らせたものの、根元に届くどころか怪異が起きて断念したという伝説も残っているのだとか。地中にどれほどの巨石が眠っているのか、想像するだけでロマンがありますよね。