モーションウィジット

2026年7月19日日曜日

【グルメ】船橋東武で551!「556」との言い間違いと、手作り豚まんの過酷な裏側

【この記事のポイント】
・船橋東武「粉博」で大人気の551蓬莱の整理券を無事ゲット
・「551」を言い間違えて子どもたちに突っ込まれながら買ってきた、豚まん・シュウマイ・餃子の圧倒的な旨さに舌鼓


昨日の記事で、船橋東武の「粉博」で『551蓬莱』の整理券をゲットしたことを書きました。
今日はいよいよ本番、551の美味しい夕食についてです。

昨日書いた通り、この日の朝は船橋東武に9時45分に到着していたんです。
まずは整理券をもらうんですけど、こんな早い時間なのに番号は「373」。
早い人はいったい何時から並んでいるんでしょうね。

それでも300番代の整理券はまだマシで、受け取りは11時20分からとのこと。
南船橋のIKEAに買い物に行って、その帰りに買ってくることにしようかな。

Bセットの破壊力と、551か556かの小論争

「じゃ、IKEAに寄ってから受け取りに行ってくるから」と息子と娘に伝えたところ、何やら怪訝な顔付き。
私 「ん? どうした。」

息子「え、今、なんて言った?」
私 「IKEAに行ってから、556を受け取りに行くと。」
娘 「556って、クレなんとかじゃなかったっけ…」

あ…
まぁ、違いはたったの5。
伝われば、それでいいってもんですね。

今回購入してきたのはBセット2,831円、豚まん6、シュウマイ10に餃子が15。
3人家族にはちょうどいい量なんですよね。
(息子は夕食前に帰宅したので、3人というのは妻と娘と私)

整理券を持って、購入のために並んでからも時間はかかるんです。
その間は製造工程を眺めることができるんですけど、なかなか大変な作業だということがよくわかります。

整理券を何枚配っているのかは知らず、仮に1,000としてみましょう。
全員が私と同じBセットを購入するとなると、豚まんは6,000個。

手作りと鮮度にこだわる551、この半仮設キッチンで作るのって…

仮設キッチンで繰り広げられる、職人たちの限界突破

職人は5〜6名、一人1,000個ずつ作るという計算に。
重さを測りながら作っていたので、一つあたり15秒はかかると思います。

1分に4個、1,000個作るのに250分。
休むまもなく作っても4時間以上、こりゃかなり過酷ですね。

職人のクセを愛でる、メインの豚まん攻略戦

そんな苦労があってこそ味わえる豚まん。
夕食のメインとして、さて、頂くことにしましょう。

一つひとつ微妙に形が違うのは、手作りである証拠。
よく見ると、職人さんのクセが出ているのか、包み方も微妙に違うのが面白いなと。

もっちりと厚みのある皮は、ほんのりと甘くてこれだけでも十分に旨いんです。
これを半分に割ると、粗挽きのジューシーな豚肉、そして甘みの強い玉ねぎの餡がぎっしりと詰まっています。

溢れ出す肉汁を吸った皮が、絶妙な一体感を生み出している。
お決まりのからしを少し多めにつけて頬張れば、鼻に抜ける刺激と濃厚な旨みが完璧に調和する。

一個のボリュームもずっしりと重く、やはりこれぞ556…
じゃなかった551の看板だと、一口ごとに深く納得させられる味わいですね。

塊肉のシュウマイと、無限にいける極薄皮の餃子

そしてシュウマイ、肉が詰まっていて大ぶり。
口に運べば、豚肉の圧倒的な旨味と玉ねぎの甘みがダイレクトに弾け、豚まんとはまた違う「肉そのものを喰らう」ような塊感。
これにビールを流し込む瞬間は、まさに大人の至福そのものです。

そして餃子。
皮はカリッと香ばしく焼き上げられ、中は野菜のシャキシャキ感が活きたあっさり目の餡。
薄皮のパリッとした軽快さと生姜の効いた風味が後を引き、何個でも無限にいけてしまう完成度です。

いやぁ美味しかった。

これだけの味を2,800円、一人あたり1,000円もかからずに楽しめるというのは、今どき大したものでしょう。
551蓬莱のこだわりに感謝、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
551蓬莱の豚まんは熟練の職人による完全手包みですが、シュウマイや餃子はセントラルキッチン(大阪の自社工場)の専用マシンで高速製造されているとのこと。
でも冷凍は一切せず、その日に製造された生の状態で各店舗へ超高速デリバー。店舗に到着してから初めて蒸し上げ、焼き上げを行うという徹底した鮮度管理が行われているそうです。
機械生産の合理性と、生での当日配送という徹底したこだわりが、あの圧倒的な美味しさとコスパの両立を支えているんですね。