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2026年9月14日月曜日

【IT】月40円の節電に8500円!トイレ自動化でハマった回収18年のスマート沼

【この記事のポイント】
・扉開閉センサーでトイレ照明の完璧な制御を狙うも、他社電球×Alexaの連携制約で撃沈
・Geminiに「意味ないよね」と問い詰めると素直に謝罪され、結局「人感センサーPro」へ乗り換え
・月40円の節電に対し総投資額8,500円、回収まで18年という沼にハマる


トイレの照明をスマートホーム化しようと考えて、余っていた人感センサーを活用するのに失敗。
地球環境保護のため、2,000円を投じて扉開閉センサーを買ったというところまではこの記事で触れた通りです。

扉開閉センサーで完璧な自動化…のはずがAlexaの壁に激突

さて、その扉開閉センサーですけど…
設置したものの、こちらも見事に失敗だったんです。

というのも…
・SwitchBotの扉開閉センサーには、光センサーや人感センサーがついている。
・これで「扉が開いた→人がトイレに入って、まだ中に入ったまま→点灯を継続」とか、「扉が開いた→人が出て扉を閉めた→消灯してOK」なんていう制御ができる。
はずなのに…

こういった細やかな制御ができるのは、SwitchBotのスマート電球と組み合わせた時だけ。
わが家のトイレは口金の大きさが合わないため他社のスマート電球を設置、Amazon Alexaで制御しようとすると、「開けた」「閉めた」の2種類しかトリガーにできないんです。

ということは、どうなるか。
・扉を開けただけで、トイレ内点灯(これは想定通り)
・中に入って扉を閉めると… トイレ内消灯(用を足す前に真っ暗闇…)

もしくは…
・扉を開けてトイレ内点灯
・中に入って扉を閉めても、トイレ内は点灯したまま(お、いいじゃないか)
・用を足してトイレから出て行っても… トイレ内は点灯したまま…

消灯にタイマーを活用すると…
・扉を開けてトイレ内点灯
・用を足すのに普段以上に時間をかけてしまうと… 無常にも消灯…
これじゃ早く用を足さなければと焦って、かえって出なくなったりしますよね。

つまり、全く実用の役に立たない操作しかできないわけです。

AI案内人Geminiを問い詰めたら「ああぁ、ごめんなさい…」と白旗

こりゃ完全にGeminiに騙されたなと。
「これじゃ意味ないよね」とGeminiを問い詰めたら、「ああぁ、ごめんなさい…」と謝罪。
まぁGeminiにも間違いはあるし、正直なのは立派。
でもねぇ、Gemini…

AIを痛い目にあわすこともできず。
盲信して確認しない私が悪い、そう納得するのが大人ってものかな。

結局「人感センサーPro」着地。投資回収18年の計算とオタクの業

結局、人感センサーProを利用することに。
変にケチらず、最初からこうしておけば良かったなと。

月40円分の節電のため、費やした投資は以下のとおり。
・電球の買い間違い 約2,000円
・扉開閉センサー  約2,000円
・人感センサーPro  約4,500円
トータル8,500円ほど、費用対効果が出るまで18年かかるという計算です。

まぁ無印人感センサーや扉開閉センサーは、他で使えばいいんですけどね。
こういうのを世間では、「沼」というんだろうなぁ。

え? 「沼」にハマった感覚ってどうかって?

実は私、こういうのは嫌いじゃなかったり…
自分でもわかってますけど、要は「オタク」なんだと改めて実感です。




【おまけのワンポイント】
異なるメーカーのスマートホーム機器を連携させる際、AlexaやGoogle Homeなどの共通プラットフォームを介すると、各機器の高度なセンサー情報(照度や滞在判定など)がトリガーとして渡らず、単純なオンオフしか検知できないという制約があるんだと実感。
業界統一規格「Matter」の普及で相互運用の改善が進んでいるそうですけど、センサーの複合条件をフル活用したい場合は、同一メーカーのハブとデバイスで固めるのが現時点では最も確実な防衛策ですね。