モーションウィジット

2024年5月21日火曜日

【グルメ】武蔵小山はパン屋さんもハイレベル

【この記事のポイント】
・武蔵小山の『セル・オ・ブレ』、カレーパンはユニークな外見で本格的に辛く、歯応えしっかりのエピもいい味



とある金曜日の午後は休暇をとって、妻と娘と河口湖に行くことに。
3人いれば車の方がコストセーブになるし、現地に到着してからの移動も格段に楽、なのでタイムズで車を借りることにしました。

午前中は仕事なので出発はお昼時、ササッと食べられるようにとパンを食べよう。

妻と娘が買ってきてくれたのは近所の『セル・オ・ブレ』。
小さなパン屋さんですけどかなりの人気店、気軽に買いに行けるのは近所に住んでいるメリットだなと。

まずはカレーパン。
まん丸だし揚げておらずだしと、一般的なイメージのカレーパンとは随分と外見が異なりますね。

お味はどうかなと… お、ひき肉が意外に辛いぞ。
柔らかいパンとの相性もよく、ナンにのせたカレーを食べているような味。

見た目以上にボリュームもあるし、これはなかなか素晴らしい一品です。

もう一品はエピ、左がベーコンで右はゴボウ。
ベーコンエピはヴィ・ド・フランスでもよく買っていた好物、こちらのお店の方がパンが固くて食べ応えがあります。

ゴボウのエピは初めてで、パンに合うのかと疑問ではあったもののこれは美味い。
素朴なゴボウもパンと噛むと味わいが増すのと、とにかく噛むので健康にいい。

よく噛むことの効能、改めてまとめておきましょう。
・胃腸のはたらきを助ける
・歯の病気の予防に役立つ
・脳の機能を高める
・肥満の予防に役立つ

いいことだらけですね。

さて、食事も終わって家を出てと。
この日借りた車はトヨタのアクアで、オートマのシフトレバーがフロントパネルについている軽ワゴンのような造り。

狭い駐車場から車を出す際にこのレバー操作で若干の戸惑いがあり、パーキングブレーキを解除するのを失念。
というよりも、写真にあるPを押すと解除されると思い込んでいたんですよね。

誤りと気づいたのは駐車場を脱出してからで、道理で車の動きがイマイチだった訳だなと。
さて、それでは河口湖に向けて、旅の始まり。






関連ランキング:パン | 武蔵小山駅西小山駅戸越銀座駅


2024年5月20日月曜日

【散歩】都会にぽっかり、豊かな自然と開放感ある洗足池


【この記事のポイント】
・武蔵小山からのウォーキングで洗足池に、洗足風致協会会館の屋上からの眺めが開放感たっぷりで素晴らしい



武蔵小山からの散歩コース開拓で、そうだ、そういえば洗足池があったじゃないか。

東急池上線だと、最寄りの戸越銀座から3駅目が洗足池駅。
池も駅のすぐそばにあり、いざとなったら電車で帰って来ることもできることがポイント。

一先ず歩いてみたところ、片道3kmほどと意外と近い。
池の周りは1.2kmの散歩コースになっていて、電車でここまで来てウォーキングするのも良さそうです。

洗足池は近辺の湧水が集まった池で、流れ出た水は最終的には呑川に合流するそう。
近辺の地名には千束と洗足という2つの漢字が使われていますけど、元々は千束と書いていたところ、日蓮聖人が足を洗ったのにちなんで「洗足」の字が使われるようになっているんだとか。

畔にある千束八幡神社。

平安時代から存在する神社で、平将門の乱に出兵した藤原忠方がこの神社を氏神として池上姓を名乗った、後三年の役では源義家が戦勝祈願をした、なんていう記録があったり。

源頼朝が名馬池月とこの地で巡り合ったのに因んで、この太鼓橋には池月橋という名がついています。

年に1回のイベント「春宵の響」では、この橋を舞台として日本の伝統芸能が披露されるとのこと。
今年の開催は… あ、5/16(木)だったとは、気付くのが数日遅かった…

池の南端、池上線洗足池駅近くにある洗足風致協会会館の1Fは休憩所で池に向かったテラス席があり。
ボートを眺めながらのんびりと、ウォーキングの疲労をとるのにいい場所。

屋上も開放されており、池の方面は都会とは思えない開放感。
ここに来るまでの階段、高所恐怖症の私はビビリ気味ではありましたけど、来てよかったと感じる眺めでした。

武蔵小山に居るのはあと1ヶ月もないけど、機会があったらまた来たい場所の一つです。




【おまけのワンポイント】
・洗足池には勝海舟夫妻の墓があり、2019年に勝海舟記念館が開館しています。これは以前ブログにも書いていますので、ご興味があったらこの記事をご覧ください。

2024年5月19日日曜日

【グルメ】さすがムサコ、焼き鳥屋さんのレベル高し

【この記事のポイント】
・武蔵小山の『神鶏』、焼鳥はいずれも良い焼き加減で特にレバーはいい味で、揚げ鶏もまた美味しかった



とある日曜日、この日は両親と妹夫妻、従兄妹2人とで計7人での食事。

夕食というには少々早過ぎる16時過ぎ、お店の多い武蔵小山なので何とかなるかと思いきや、準備中だったり予約満席だったり。
従姉妹と妹夫妻が入ったことがあるお店ならいけそうかもということに。


『神鶏』という名の焼き鳥屋さん。
裏通りにあるので、たまたま通りかかって入るということはまずないであろうロケーションにあります。


料理は従姉妹に任せるとして、何を飲もうか。
ビールもいいけど、この流れだとそこそこ呑むことになりそうだよな。


こういう時にはハイボール、氷が溶ければ薄まってくれますからね。

お通しは大和芋に鶉卵と洒落ていて、これはそのまま食べてもいいし、焼き鳥に乗せてもいいとのこと。
タレには合いそうだと思いながら、よし、それでは乾杯!


まずはたたききゅうりから。
ほどよい塩味がいい感じ、気温が高い日のとりあえずの一品としてはいいものです。


梅水晶は従姉妹の好物、お店にあると必ずオーダーしているんじゃないかなと。
ほぼ毎回食べているような気がするけど、もしかすると梅水晶があるお店のみを選んでいるとか… いや、呑むお店ではメジャーなツマミなんでしょう。


焼き鳥の盛り合わせ、この焼き加減からも美味しいことがおわかりいただけるんじゃないかなと。
素材それぞれに適したほどよさ、さすがプロの技です。


レバーは特に美味しいのでと、追加で一串ずつ。
臭みは全くなく、口に含むとホロッと崩れる絶妙さで、これは外せない逸品でしょう。


きた〜、ポテトフライ、これも従姉妹の十八番。

毎回書きますけど、特に食べたい訳でもないに、食べ始めると手が止まらなくなるのは不思議です。
想像以上に美味→冷めたら味が落ちるだろう→美味しいうちに食べないと、なんていう思考なんだろうなと。


焼き鳥をガンガン食べた後に鶏もも揚げ。
鶏ばっかり食い過ぎじゃないかと思ったものの、これがまた美味いんですよ。

同じ鶏でも、焼いたのと揚げたのは全くの別料理。
そんなのは当たり前、魚だってそうでしょうとは思うものの、お腹はほぼ一杯なのについつい食べてしまう味付けとサッパリとした揚がり加減は素晴らしい。

ハイボールも散々呑んだしお腹いっぱい、いやぁ満足。
ご馳走さまでした。






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2024年5月18日土曜日

【散歩】東横線都立大学駅近くの観光スポットを巡ってみよう


【この記事のポイント】
・東急東横線都立大学駅は武蔵小山からでも歩ける距離、江戸時代の名残を感じる風景や教会を巡るウォーキングだったなと



武蔵小山からのウォーキング、3回目は東急東横線沿いにある碑文谷公園を目指すことにしました。

武蔵小山から目黒郵便局まで歩いて、そのまま学芸大学駅に向かおうとすると工事中の道路があります。
この道路が完成すると、海沿いの国道357号線から第一京浜国道、国道1号線、中原街道、目黒通りを環状に繋ぐ26号線通りが三宿通りに接続。
板橋区まで繋がる鮫洲大山線となり、山手通りと環七の間に環状線が完成することになります。

山手通りは環状6号線、その外側で環七の内側となるこの道路は環状6.5号と呼ばれているらしいですけど、完成すれば渋滞緩和に繋がること間違いなし。
早期の完成を期待したいものです。

碑文谷公園は学芸大学駅と都立大学駅の間にあって、電車から見て存在は昔から認識してはいたものの、実際に行ったことはなかったところ。
地図で見ると武蔵小山から歩ける距離、せっかくだからここに住んでいる間に行ってみようと思ったわけです。

実際に行ってみると、公園としての大きさはさほどでもなく。
この池は立会川の水源であること、江戸時代に近辺にある田圃の灌漑用に作られたものであることなどを知ることができたのが収穫でした。

次に向かったのがすずめのお宿緑地公園。
江戸時代にこのあたりは筍の栽培地だったので竹が生い茂っており、昭和初期には何千羽という雀の塒になっていたとのこと。

なので「すずめのお宿」という訳ですけど、私が行った時には雀はおらず、緑が気持ちのいい竹林だなと。

すずめのお宿緑地公園の近くには、碑文谷八幡宮があります。
住宅地の中にある神社としたは、かなり広いんですよね。

創建は不詳とされていますけど、北条義時に討たれた畠山重忠の守護神を奉祀したといわれているんだとか。
碑文谷という地名はこの神社に保存されている碑文石に因むものなんだそうで、この地域にとっては歴史的にも意味深い神社だということが伺える佇まい。

碑文谷八幡宮の参道らしき位置には立会川緑道があり、一直線で気持ちのいい散歩道に。
碑文谷池・清水池から続く立会川はこの緑道の下、暗渠になっているんだそうです。

この近辺の観光スポットといえば、忘れてはいけないのがサレジオ教会、正式名称はカトリック碑文谷教会。

この日は結婚式が行われていたようなので立ち寄らなかったものの、教会の天井にはフレスコ画が施され、カラフルかつ荘厳な空間だとのこと。
機会があればまた訪れたい建造物だと記憶しておいてと。

たっぷりと歩けたので、今日のウォーキングはこれでお仕舞い。




【おまけのワンポイント】
・碑文谷八幡宮の碑文石は75cm×45cmくらいだそうで、中央に「大日」、左右に「勢至」「観音」と梵字で刻まれているだそう。祟りがあったので埋めたという説もあったりと、意外にミステリアスな歴史もあるようです。

2024年5月17日金曜日

【IT】最新機種を追わず、お気に入りを長く使い続けよう

【この記事のポイント】
・スマホの充電にトラブル発生、ケータイ補償サービスでリストア品に交換してもらい、再び長く使っていこうかなと



約2年前から使用してきたXperia 1 Ⅱですけど、どうやら充電用コネクタが壊れたよう。

外見上は特に問題はなさそうなんですけど、ほぼすべてのケーブルで充電できなくなってしまったんです。

「ほぼすべて」というのは、全てが駄目という訳ではなくてⅠ本だけは充電できたから。
他のスマホには充電できることを確認した5本ほどを試してたった1本、やはりXperia 1 Ⅱが壊れていると考えるのが自然だろうなと。

原因は私の使い方で、おそらくコネクタ内部が濡れているのに気付かずに充電してしまったことがこれまでに2回ほど。
焦げ臭くなってすぐにケーブルを抜きはしたものの、こういったことが劣化につながったんでしょう。

こういう時のため、私はDocomoのケータイ補償サービスには加入するようにしているんです。
月々数百円を支払っていれば、同等のレストア品に低額の追加コストで交換してくれるというもの。

Xperia 1 Ⅱでは月々750円、交換時の追加コストは11,000円弱。
750円✕2年間で15,000円なので、トータル26,000円で代替品が手に入るという計算、11,000円はdポイントを充当したので実質15,000円でした。

これをお得とみるか、無駄とみるかは評価の分かれるところでしょう。

2年も使っているとバッテリーも弱り始めており、私のXperia 1 Ⅱは満充電でも3000mAhに。
新品時は4000mAh、3/4に劣化していたのが新品になったということになるので、そこそこのハードさえあればいい私にとってはお得と映る訳です。

iPhoneと異なり、Androidのハード移行は手間のかかるもの。
インストールアプリはGoogleバックアップで移行できるんですけど、アプリへのログインIDや設定は移行されず、これらの初期設定で半日はかかってしまいます。

多くの人が苦労しているはずなので、もっと手軽に移行できるようになってほしいもの… いや、私が知らないだけなのかもしれないですね。

新旧の充電用コネクタを比較、こうやって見ると大きさも異なるように見えます。
熱で変形してしまったのか、いや、さすがにそれはないよな。

いずれにせよ、これも充電が上手くできなくなっていた理由の一つかもしれず。
ケータイ補償サービスのおかげで、もうしばらくはXperia 1 Ⅱを快適に利用することができるのに感謝です。




【おまけのワンポイント】
・Xperia 1の最新機種はⅥ、2024/5/15に発表されましたけど、画面の縦横比は21:9から19.5:9に変更に。見た目は普通になってしまったものの、電力消費が大幅に改善されてバッテリー持ちも大きく向上したんだそうです。

2024年5月16日木曜日

【グルメ】美味しいラムレーズン、でも600円は高過ぎ…という訳でもないのか


【この記事のポイント】
・ジェラートのシングルが600円というのに驚いたけど、今時の相場はこんなものなのかというのにもっと驚き



とある日のこと、妻と娘が二人で出かけて、お土産として買ってきてくれたのがジェラート。
「あ、もしかしてあのお店?」と聞くとそうだと、やっぱり家族は気になるお店も似通うものなんですね。

「あのお店」というのは『Gelateria Italiana Ciao 』、家から3分ほどの距離にあるジェラート専門店。
この『Ciao』という店名には、深い思い出があるんです。

大学生の時、近代的経営のレストランチェーンで働いてみたく、バイトをしていたお店の名前が『CIAO』。
業態はファストフードピザ、といっても、何それ?と反応される方がほとんどでしょう。

直径10cmほどのピザ生地+トマトソースのベースがあって、これにオーダーのあったトッピングを乗せてと。
最後にチーズをまぶして、これを加熱用コンベアに120秒通すとピザが完成するんです。

ピザ好きの私は画期的なシステムだと思っていたものの、当時はピザにそこまでの需要はなく。
就職してバイトを辞めて間もなく、チェーン店全体がなくなってしまったんですよね。

深い思い出というのは、私がバイトをしたのを皮切りに知り合いが何人も働いてくれたこと。
大学の同級生や高校の先輩など、最も多い時は5人ほどが一緒に働いていたんじゃないかな。

このお店でもジェラートは多数扱っており、バイトのメンバーが購入する際にはこんもりと大盛りサービスに。
どれだけ大きく盛れるかを競うなど、今日ではNGとなること間違いなしのこともやったりと楽しかったんです。


なんて話は単なる余談、このお店のジェラートに話を戻しましょう。

私に買ってきてくれたのはラムレーズン。

芳醇な甘みとレーズンのほのかな酸味、上質な味に仕上がっています。
カップ1杯でもボリュームがあり、夕食後に食べたので一度では食べきれずでした。

妻が驚いたというのは値段で、1カップ600円だったとのこと。
だよねぇ、サーティワンは1カップ200円強だったか… えっ、420円もするの!?

ネットで調べてみると、2010年時点でも320円したとのこと。
私がそれだけ長く行っていないだけということでしょうけど、200円台だったのは遥か昔のことらしいです。

であれば、この味で600円は決して高くはないんだなとは思いつつ、ジェラートも随分と高くなったことに驚いた一コマでした。






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2024年5月15日水曜日

【グルメ】寿司はなぜ2貫ずつなのか、という素朴な疑問

【この記事のポイント】
・父からの誘いで息子と親子3人での寿司、息ぴったりに食べ進んでいたものの、なぜ2貫ずつの提供なのかと素朴な疑問を感じて調べてみた



実家から連絡があり、筍を大量に貰ったのでお裾分けしてくれると。

お、そりゃ嬉しいなと取りに行くことにすると、母は野球の試合を観に行くので出掛けるらしい。
すると父から「食事をしないか」とのお誘い、家の息子にも声をかけたとのことで、久々に男の親子3代での夕食ということになりました。

お店は父が決めていた『日本海 矢口店』。
随分と昔からあるような気がするお店ですけど、私は入ったことがないんですよね。

17:15に到着すると、店内はガラガラ。
夕食には少々早い時間にサクッと、この後にお店は混んできたのをみて、ナイスな父の選択に感謝。

男3人なので、まずは呑みながらのツマミでカツオ。

若い頃は「この後に寿司を食べるのになぜ刺身?」なんて思っていましたけど、当時聞いた「刺身と寿司は別物」なんていう説をようやく理解できる歳になってきたかなと。
飯のあるなしで魚の味は違うし、酒とご飯は別々に味わいたいもの。

メニューに印刷されていた酒、櫻正宗は灘の酒。

最初の一口では昔の日本酒っぽい甘味を感じた気がしたものの、2口目にはこれがスッと消えて。
ほのかな苦味も感じる複雑な味、様々なネタに合うんだろうと思います。

生しらす、これは酒との相性が極めていい。
小さい身の一つひとつに旨味が凝縮、盃がグイグイと進んでしまいます。

元は回転寿司だったお店とのことで、基本的に2貫ずつの提供。
男3人という我々だと、微妙な空気になってもおかしくないですね。

年長者に遠慮しながらの息子、かつて程には食べずむしろ酒を呑みたい私、そんななかでも比較的マイペースの父。
お互いが同じモードという訳ではないのがかえってよく、短いやり取りでテンポよく誰が食べるかが決まっていくという流れになるのは多様性の素晴らしさ。

これはコハダですけど、いずれのネタもさすがはプロが握る寿司。
シャリがふんわりとしており、最近はすっかり機械握りを食べ慣れた私にとってはかえって新鮮な感があったなと。

そんななかで最も美味しかったのが中トロ。
脂モノにすっかり弱くなってきた私でも、中トロだけはまだまだいける気がするんです。

山葵漬巻、この山葵が無茶苦茶辛いというのは、このお店で買ったという山葵を家で食べた時に思い知らされているんです。

なんの気なしにご飯に乗せて、パクっと一口で食べたところで… 口をきけなくなって2分ほど悶絶。
あまりの辛さに捨ててしまおうかと思ったほどでしたけど、封を切ってしばらく置いたらそこまででもなくなったというものでした。

お店の山葵漬はどうかというと、少し置いてから提供しているのかまぁ常識的なレベルかなと。

イクラは全員食べたいだろうと思ったのか、父が4貫オーダー。
写真のないネタを含めて腹八分目、ご馳走さまでした。


純粋に考えると、3人なのになんで3貫づつ提供してくれなないんだろうか。
ネットで調べてみると、「元々は大きかった寿司を食べやすい大きさに分けた」、あるいは「対というのが日本人の感性に合っていた」というのが定説とのこと。

今や外国人にも人気の寿司、そろそろこの慣習を見直した方がいいのかもしれないですね。






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