・『パークイン高崎』の朝食ビュッフェは600円。朝から「もつ煮」が躍る群馬の洗礼を受け、小麦の国・上州の朝を噛み締めるひとときに。
高崎旅行2日目の朝。
当初の予定では、朝食は昨晩のうちに街のベーカリーでパンを調達しておき、部屋で軽く済ませるつもりでした。
でも、チェックイン時のフロントでこれが一気に覆ったんです。
予定変更のトリガー:600円の朝食ビュッフェ
チェックインカウンターの片隅に置かれたこの案内。
朝食ビュッフェがなんと600円ですよ。
このインフレ社会で、ビジネスホテルの朝食がこの価格で維持されているのは、もはや奇跡に近い。
しかも「もつ煮」もあったりと、手抜きはないようです。
宿のご紹介記事では触れませんでしたけど、ここの真価は朝食なのかもしれません。
午前7時過ぎ、眠い目を擦りながら会場へ。
宿泊客でごった返している様子を覚悟していたものの、意外にも会場内はまばら。
座席選択の自由度は高く、ビュッフェ台の食材も欠品なしのフル装備状態で我々を迎えてくれました。
上州の洗礼:もつ煮から始まるモーニングルーティン
本日のプレートはご覧の通り。
こちらの仕切り皿は6区分。
以前にもご紹介したスタイルに従い、まずは手前の2区画をサラダで埋め、栄養のベースラインを確保します。
旅行先では視覚的な誘惑が多いもの、でも残りの4ブロックには「1区画1品」という制限を課し、食べ過ぎを防ぎます。
よし、それでは頂きましょう。
まずは朝一番のメイン処理、もつ煮から。
具材のほとんどが「もつ」で占められており、野菜による増量が行われていない硬派な仕様。
起き抜けの身体に、味噌のコクが染み渡る煮汁が心地よい刺激に。
柔らかく煮込まれたもつを噛み締めるたびに、今日の観光に向けた活力がチャージされていくのを実感します。
小麦の国を歩く:おかずの多重奏とうどんの誤算
続いては、精鋭たちが集う6つ仕切り皿へ。
奥左は群馬名物の「ソースカツ」、地鶏の「玉子焼き」、そして「鶏の唐揚げ」に「白菜と揚げの煮物」です。
ソースカツは、甘みと酸味のバランスが絶妙なソースが衣にしっかり馴染んでいて、朝から食欲を加速させます。
唐揚げもふっくらとした仕上がりで、厨房の丁寧な仕事ぶりが透けて見えました。
締めには、小麦の国・群馬への敬意を表してうどんをチョイス。
ただ、これに関してはイマイチだったかな。
ビュッフェ形式で置かれていたため、コシという点ではピークを過ぎているなと。
まぁこればかりは仕方ないでしょうね。
全体としては、600円というコストに対して高いパフォーマンス。
美味しく頂けたことに感謝、ご馳走さまでした。
さて、いよいよ高崎観光の本番。
ホテルを後にし、歴史とだるまが待つ街へと繰り出すとしましょうというところで、続きはまた明日。
【おまけのワンポイント】
・群馬県は養豚業が盛んな土地柄。鮮度の良いホルモンが手に入りやすかった歴史から、もつ煮は家庭や食堂の定番メニューとして根付いているんだそう。朝から重いのでは?と思いきや、実は低脂質で高タンパクなんですよね。
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