・Mac mini導入を機に、一眼レフα7 Ⅳからの写真転送環境を見直し。USB 20Gbpsケーブルへの刷新で、写真転送時間を従来の1/4にまで短縮する「撃速」を実現。
先日導入したMac mini。
今回の主目的は、一眼レフ・α7 Ⅳで捉えた高精細な写真たちの現像と編集。
24GBと余裕のあるメインメモリーによって、この目的は達成できました。
一方、扱う写真が増えると、以前からボトルネックだと感じていた「転送速度」の遅さが無視できなくなってくるんです。
α7 ⅣのUSB転送スペックは最大10Gbps。
対してこれまでの私の環境は、USBハブを経由したUSB 3.0接続と貧弱だったんです。
写真を取り込むたびに一呼吸置くような待ち時間が発生し、リズムが削がれる感覚。
この「溜まり」を解消すべく、USBケーブルを刷新したというわけです。
ボトルネックの解消:20Gbpsがもたらす「1/4」の世界
今回用意したのは、余裕を持たせて転送速度20Gbpsに対応したUSB-Cケーブル。
2,200円ほどの投資ですけど、Amazonポイント等を駆使して「実質無料」でゲットです。
到着後、即座にMac mini前面のポートへ直結し、ベンチマークを開始。テストデータは3.7GB分のRAWファイルです。
・古いUSBケーブル:90秒
・新しいUSBケーブル:22秒
結果は一目瞭然、実に4倍の「撃速」です。
スペック上では、転送速度5Gbpsと10Gbpsと2倍の差。
理論値以上の差が出たのは、USB 3.0のオーバーヘッドや変換コネクタによる信号の減衰が影響しているんでしょうね。
これほどまでに快適になるなら、Macbook Air時代にリプレースすべきだったな。
クロスプラットフォームの構築:MacDroidと意外な副産物
一眼レフの通信路が確保できたところで、次はスマートフォンのデータ連携にも着手。
Android端末とMacの間でシームレスなファイル操作を可能にする「MacDroid」を導入してみました。
AndroidスマホをMacのFinder上で外部ドライブとしてマウントできるこのアプリ。
一覧表示のレスポンスには若干のラグを感じるものの、接続の安定性は十分です。
よし、これでPixel 9やXperia 1 Ⅱで撮影したRAWデータも、直接Macの広大なディスプレイで編集できる環境が整ったぞ。
というところで、更なる発見も。
この接続作業中に気づいたんですけど、Pixel 9をUSBで繋ぐと、そのまま「Webカメラ」として認識させることができるようなんです。
カメラを内蔵しないMac miniにとって、高性能なスマホのレンズを外部入力として使えるのは、まさに棚からぼた餅のソリューション。
はてさて、これが上手くいくのかどうか、続きはまた明日。
【おまけのワンポイント】
・現在のUSB規格は「3.2 Gen 2」や「USB4」など、名称が複雑化していて混乱を招きがち。今回私が20Gbps対応を選んだのは、SSD増設などの将来を見越したから。まぁ具体的なターゲットがあるわけじゃないんですけどね。
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