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2026年3月28日土曜日

【グルメ】日本橋から新橋へ!大近江展と奈良アンテナショップをハシゴして挑む手土産調達

【この記事のポイント】
・親戚の来訪に備え、「東京ならでは」の機動力を活かした手土産調達。日本橋タカシマヤ「大近江展」から新橋「奈良まほろば館」へ、1日1万歩のウォーキングついでに。


とある休日のこと。
明日は名古屋から妻の兄が、鎌倉からは妻の妹と娘さんが遊びに来てくれる。

ここで妻からのリクエスト。
「きっと素敵なお土産を持ってきてくれるから、ハイセンスなお返しを用意しておいて」と。

う〜ん。
千葉名産のピーナッツでは、名古屋や鎌倉の精鋭を相手にするには少々パンチが弱い。
かといって、SNSで流行りの行列スイーツなんて、私のようなオタクの守備範囲外です。

そこで閃いたのが「地方アンテナショップのハシゴ」。
「日本全国の名品が数キロ圏内に集結しているのは東京ならでは。だから東京土産として成立するんだ。」

自分でも、少々強引な理屈だとは自覚はしているんですけどね。
これこそが日本の首都という立ち位置を最大限に活かした戦略(…なんだろうか) 。

日本橋の老舗へ:近江の国からの招待状



東西線に揺られながらふと目をやると、中吊りポスターに「大近江展」の文字。
日本橋タカシマヤで開催中とのことです。

アンテナショップではないものの、期間限定のイベントなら、アンテナショップでもお目にかかれない珍しいものがあるかもしれないぞ。



会社の近くなので前を通ることはあっても、タカシマヤの中に入るのは何年ぶりだろうか。

「そもそも催事場なんてあったっけ?」と記憶を辿りながら本館8階へ。
日本橋タカシマヤの物産展に足を運ぶのは、おそらく人生で初めての経験でしょうね。

熱気の大近江展:埋れ木と、限定の「あも」





会場に一歩足を踏み入れれば、そこは熱気渦巻く近江国。

数ある名店の中から、まずは彦根の名菓『埋れ木しょうず』を確保してと。
自分たち用をものを買い忘れると家庭内の不和の種になるので、行列のできていた叶 匠壽庵の『生あもどら』を3個購入です。

1万歩の古都巡り:日本橋から新橋の「まほろば」へ





続いて向かったのは、最近個人的にハマっている新橋の『奈良まほろば館』。
日本橋から新橋まで歩けば、ちょうど良い「1万歩ウォーキングコース」にもなるんです。

入り口では、せんとくんが相変わらずのシュールな微笑みで出迎え。
お〜、最近ご無沙汰だったねぇ。

ここで買い物をすれば、近江(滋賀)と大和(奈良)という、かつての日本の中心地を網羅した完璧なセットが完成です。



「埋れ木」と味が被らないよう、吉野の本葛餅や、可愛らしい柿あん玉などをカゴへ投入。
これで、明日のゲストにお渡しする「歴史と伝統のパッケージ」が組み上がったなと。

禁断の開封:賞味期限1日の「生あもどら」



ミッション完遂で帰宅。
さて、それじゃ『生あもどら』を賞味してみようか。



この『生あもどら』、叶 匠壽庵の代表銘菓「あも(求肥入りの餡)」をどら焼きの皮で挟んだ逸品なんですけど、なんと賞味期限は「当日限り」。
滅多に食べる機会がないという贅沢品なんですよね。



よし、それでは頂きましょう。

手に持つと、皮のしっとりとした柔らかさが指先に。
まずは大きく一口… お、こりゃ美味い。

まず驚かされるのは、中の求肥(ぎゅうひ)の柔らかさ。
まるでお餅がつきたてのようにとろけます。

そこに小豆の粒立ちが素晴らしい餡と、コクのあるバターが重なってくるというのが二の矢。
このバターが絶妙で、しつこさは全くなく、餡の甘みを上品に引き立てる「隠し味」として完璧なバランスを保っています。

皮はしっとりと柔らかく、なるほど、これが「当日限り」のクオリティなんですね。

普段は甘いものをあまり食べない私ですけど、この多層的な美味しさには感心。
人気のお菓子には、やはりそれだけの「説得力」が実装されているんですね。

私を大近江展へと導いてくれた、妻の兄妹たちの来訪に感謝。
美味しかった、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・東京・日本橋から銀座、新橋にかけては、全国各地のアンテナショップが密集する「手土産の聖地」。地方の名産品を東京のセンスで組み合わせて贈るというのも、意外と喜ばれる選択肢かもしれません。

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