モーションウィジット

2025年1月2日木曜日

【グルメ】家族揃って新年会、一年で一番美味しさに溢れる食卓

元旦は両親と妹夫妻、家の家族4人揃っての新年会。

料理はいつも母が作ってくれて、今年も相変わらず品数豊富で賑やかな食卓。
母の料理、味もまたいいんですよね。

よし、今年も皆さん元気で集まれたことは何より。
ますますの健康と、今年もまた楽しい1年を過ごしましょう。

乾杯!

まず食べたくなるのはお煮しめ。

お正月の定番だし、最近はすっかりこんにゃく大好き人間となった私。
母の煮物は優しい味、今日はひたすらこれだけを食べ続けてもいいんじゃないかと思ってしまう美味しさ。

乾杯からいきなり日本酒だったのは、年末に家に来てくれた妻の妹夫妻から頂いた一升瓶があったからなんです。

生原酒なので早めに飲むのがいいんですけど、さすがに私一人じゃ呑みきれず。
義理の弟と私で2馬力、更には父と息子も一応は戦力になってくれると踏んで持ってきたんです。

すっきりとフレッシュな飲み口、後味にほんのり旨味が残りながらもキレがいい。

ツナで作ったハンバーグ、私の大好物なんですよ。
私は勝手に「ツナバーグ」と命名していましたけど、子どもの頃からこれが出てくると、3つ4つと食べ過ぎてしまっていた一品。

今回も様々な料理が並ぶなか、今日もついつい2つ、思わず手が伸びたという感じでした。

焼き豚に豚肉野菜巻き、エビフライに鶏唐揚、ホタテ刺し身と、食卓の上には肉・魚介料理のオンパレード。

ミートボールに手羽中、蒲鉾・昆布巻・伊達巻と定番トリオも。
これだけ種類があると、それぞれ一つずつ食べただけでもお腹がいっぱいになりますね。

これも例年のことながら、私の担当はローストビーフ。
周囲に並べてあるのがオージービーフ、真ん中にあるのが八千代牛です。

オージーは400g強、八千代は300g弱だったので、まずは八千代を焼き上げてから焼き時間延長でオージーも仕上げるという作戦だったんですけど…
ガスオーブン130℃で25分焼いたところで肉の中心温度を測ってみると、オージーは58℃で八千代が66℃。
この時点ですでに両方焼き上がり、八千代は少々焼き過ぎ。

なのでオージーは程よくピンクが残っているのに対して、八千代は肉の中心までしっかりと焼けてしまっているのはご覧の通り。
このサイズの肉であれば、130℃20分で十分だということを学習です。

妹が持ってきてくれたズワイガニ。

私と妻は昨日に続いてのカニではあるものの、大きくて身がギッシリと詰まった本ズワイの美味しさはさすが。
値段が一桁違うだけのことはあるんだということを実感でした。

いや〜、食った食った、そしてどの料理も美味しかった。
今年も1年、しっかり頑張るぞと、そんな活力を貰えた美味しく楽しいひとときでした。

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