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2025年1月10日金曜日

【グルメ】ニューヨークの味を日本で!品川『グランドセントラル・オイスターバー』で贅沢ランチ

【この記事のポイント】
・家族でニューヨークスタイルのオイスターバーへ、クラムチャウダーもリブステーキもアメリカン、父の誕生日に素敵な思い出ができた。



恒例の両親と家族全員が集まっての食事。
妹が『グランド・セントラル・オイスターバー&レストラン 品川店』を予約してくれ、13:00からと少し遅めのスタートでした。

このお店、ニューヨークのグランドセントラル駅構内で100年以上営業しているというお店の支店とのこと。

アメリカンなお店なんて久々、訪問が楽しみだったんですよね。
期待に違わぬ外観と高い天井、店内はお客さんの賑やかな会話とスタッフの気持ちいい応対が飛び交い外国にいるような気分。

さぁて、今日は何を食べよっかな〜♪

私を含む8人中5人がブランチコースを選択、残る3人はそれぞれウィークエンドランチ。
各々が食べられる量で、食べたいものを選べるというのもこのお店のいいところだなと。

牡蠣といえばワイン、今日はBERINGERカリフォルニア シャルドネ。
さぁて、父さん、お誕生日おめでとう! ということで乾杯!

クイッとワインを一口、おぉ、華やかな香り。
シャルドネでは最も安いラインナップでしたけど、この果実味はアメリカワインの醍醐味。

牡蠣は淡路島の室津産、福岡の糸島産の2種。
どちらも風味豊かで美味、とはいっても1つずつ食べただけじゃ、違いを語れるものではないですね。

火の通っていない牡蠣に当たったのももはや過去のことと割り切る私と、生牡蠣は食べないようにしているという妻と。
根本的には、食いしん坊度合いが異なるということなんだろうと思います。

クラムチャウダー、アメリカのは濃厚さ一際。
これとパンがあればランチには十分というボリューム感、このお店いいなと思ったのはこのクラムチャウダーだったかなと。

リブステーキは、噛み応えがあってこれもアメリカン。
噛むたびに牛肉の旨味が口いっぱいにじみ出てくるステーキの食感、私にゃ脂たっぷりの和牛よりこっちのほうがありがたいんです。

これまであまり意識したことが無かったんですけど、フライドポテトは母が大好物とのこと。
「私が食べた分はお父さんから貰って」と、かなり大量に持っていかれました。
父の誕生日にお店からのサプライズ、妹が手配しておいてくれたんでしょうね。

お誕生日おめでとう!
また楽しい1年を一緒に過ごしていきましょう。

デザートはチーズケーキ、こちらも濃厚で食べ応えたっぷりでした。

カロリーの高さを気にしなければ、アメリカの食事もなかなかのもの。
さすがは世界の冠たる国の食事だと感心しつつ、いやぁ美味しかった、ご馳走さまでした。






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