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2025年3月29日土曜日

【グルメ】ピリ辛ネギ油がクセになる! なぜかラーメンっぽくもある竜田揚げ蕎麦

【この記事のポイント】
・大手町の蕎麦屋「みとう庵」でのランチは、ピリ辛ネギ油が決め手の鶏の竜田揚げ蕎麦。ラーメンのようでもある汁と蕎麦の風味が融合した、意外な美味しさを堪能。



とある日のランチ、今日は会社近くの『包丁切りそば みとう庵』に。

過去には何度か足を運んだことがあるお店ですけど、ここ最近はとんとご無沙汰。
今日は一人だし、ミーティングの関係で13時過ぎと少し遅めのランチ。
サクッと入ってササっと食べられる蕎麦がいいなと。


【第一印象】 懐かしさと期待感


お店に入ると、ちょっと懐かしい気もしてしまうのは久々だから。
以前と変わらない佇まいに少し安心感を覚えつつ、今日は鶏の竜田揚げ蕎麦を食べようと心に決めていたんですよね。


【メニューとの出会い】 ピリ辛ネギ油の誘惑


鶏の竜田揚げ蕎麦の存在は店外の看板メニューで初めて知ったんですけど、「ピリッと辛いネギ油が香る」というキャッチフレーズに惹かれたんです。

しかも、「★辛さ選べます。1辛 or 2辛」の文字も。
辛いもの好きとしては、これはもう2辛を選ぶしかないでしょう。

…と、ここでふと疑問が。
「1辛と2辛、どっちがより辛いんだろう?」

他のお店のメニューを想像してみると、唐辛子マークが多い方が辛い。つまり数字が大きいほど辛いというのが一般的。
きっと大丈夫なはずと、2辛を注文しました。

10分弱で到着した鶏の竜田揚げ蕎麦、美味しそうですね〜
それでは頂きましょう。


【いざ実食】 ネギ油の奥深さにハマる!


まずは、汁を一口 …ん? 全然辛くない?
ちょっと拍子抜けしつつ3口ほど飲んでみると、喉に咳き込みそうな刺激。

なるほど、ネギ油が辛さの源泉なのか。
じんわりと喉にくる刺激、食欲をそそります。

出汁がよく効いていて美味しい汁、さて麺も食べようか。


【麺】 包丁切りの真実とは?


ネギ油の浮いた汁は、どこかラーメンのような雰囲気も。
なので蕎麦を大づかみにして、ズズッと一口。

うん、コシが強いとは言えないものの、蕎麦としてごく普通に美味しい。

それにしても「包丁切り」って何だと、いつも不思議に思うんですよね。
蕎麦を切るのに、包丁以外を使うなんてまずないじゃないですか。

このお店では、茹でる直前に切るのを包丁切りと言っているそうで、確かに蕎麦の風味はそれなりにある気がします。


【鶏の竜田揚げ】 柔らかさと旨味が絶妙!


竜田揚げはどうかと、箸で掴んだ感覚はなんとも柔らかい。

一口食べると、衣は柔らかめで汁が絡んでいい味に。
鶏肉の柔らかさが心地よく、なかなかいい仕上がりです。

しかも、大きめの竜田揚げが4個もあるのは嬉しい!
これは期待以上のボリュームだなと。

蕎麦と竜田揚げを交互に食べ、時々汁をすすって…と、最後まで飽きることなく完食でした。


【まとめ】 予想外の美味しさに感謝!


今回は、久しぶりに『包丁切りそば みとう庵』でのランチ、想像以上に美味しかったことに感謝です。
特に、ピリ辛ネギ油がクセになる味わいで、また近いうちに食べに来ても良いかなと。

美味しかった、ご馳走さまでした。






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鶏の竜田揚げ蕎麦 950円

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