・宮崎県延岡市のふるさと納税返礼品「真鯛」が絶品、酢飯を忘れた手巻き寿司も最高に美味!とろけるような甘みと新鮮な食感の真鯛は、家族みんなを笑顔にする至福の味わい。
とある日の夕食、今日のメインは宮崎県延岡市からのふるさと納税返礼品の「真鯛」。
今回は定期便3回めで、これまでブリやヒラメを堪能、いずれも期待を裏切らない逸品だったなと。
今回も同様、いや、それらを上回るほどの感動が待ち受けているんじゃないかな。
期待を遥かに超える、真鯛のポテンシャル
届いた真鯛の段ボールを開けた瞬間、まずはそのボリュームに圧倒されたんですよね。一度で食べ切れる量じゃないけど、色といい厚みといい味のいいことは間違いないと確信。
妻がカットしてくれた刺身は、手巻き寿司の具というよりも…
デカネタを売りにしている寿司のような。
サイズはともかく、きめ細やかで透き通るような透明感。
そして艶やかな光沢、視覚からも鮮度の良さが伝わってきます。
まずは、醤油をくぐらせて刺身だけで一切れ。
う〜ん、上品でとろけるような甘みが口の中に広がり、後味には豊かな旨味が残ります。
程よい弾力があり、身の締まったモチモチとした食感は、まさに新鮮な証。
五感を刺激する、手巻き寿司の奥深さ
新鮮な真鯛を、香ばしい海苔で巻いていただきます。刺身だけでも十分に美味しい真鯛、海苔の香ばしい風味とご飯の旨味が加わって。
更に豊かな味わいが生まれることは、改めて言うまでもないですね。
今回は、真鯛の他にイカや明太子も用意。
交互に食べていると、箸が止まらないとはまさにこのことだなと。
…と、ここで妻から衝撃の一言。
「あれ、ご飯に酢を混ぜるのを忘れた」。
「酢飯を食べたいから手巻き寿司」と言っていた娘も、言われて気付いたらし。
私も全く気付かずバクバクと食べていて、美味しい真鯛に夢中、完全に「木を見て森を見ず」状態だったのに気付きました。
とはいえ、不思議なことに普通の白米でも全く違和感はなし。
それほどまでに、真鯛のポテンシャルが高いということでしょうね。
「まぁ、美味しければ全て良し」、そんな結論に至った我が家の手巻き寿司。
皆さんも、宮崎県延岡市からのふるさと納税でこの極上の真鯛を体験してみてはいかがでしょう。
きっと、忘れられない美食体験となるはずですよ。
【おまけのワンポイント】
・宮崎の海は潮の流れが早いせいか、魚も美味しいなと。九州は美味いものが多い、豊かな土地だと再認識です。
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