・都心から近い「道の駅いちかわ」にて、懐かしの「フルーツ牛乳もなか」を堪能。レトロな味わいにウォーキングで疲れた身体、日常に揉まれた心も癒してくれる幸せ。
とある休日、この日のウォーキングは『道の駅いちかわ』まで。
久々の訪問、なにか美味しそうなものが手に入るといいなと思いながら歩いたので、気分はルンルン足取りも軽い。
道の駅いちかわで買い物
前回来たのはいつだったか、ブログ記事を辿ってみると… 昨年の夏。地元の新鮮な野菜や果物、特産品がいっぱいあって、見てるだけでも楽しいものですね。
野菜や今日のランチなどを購入して、さて、帰りは京成線菅野駅まで歩くかな。
でもその前にと。
真冬とはいえ、6kmも歩くとそれなりに汗はかくもの。
「フルーツ牛乳もなか」でクールダウンしていこう。
フルーツ牛乳もなかを実食
この レトロなパッケージが、なんかイイ感じじゃないですか。「フルーツ牛乳」は懐かしい響き、子供の頃、普段はなかなか飲めないものだったので特別感がありますね。
開封して、アイスの色を確認してみると… あれ?
色はほぼ白、間違えて普通のもなかを買ってしまったかな…
パッケージを確認してみると、意図に違わずフルーツ牛乳もなか。
食べてみないとわからないものなんですかね。
ガブリと齧ってみると、おぉこれこれ。
懐かしいあの味、口の中にふわ~っと広がります。
優しい甘さとミルクのコク、ミックスフルーツの豊かな風味。
もなかはサクサクでアイスの味を邪魔せず、後味スッキリでしつこさもなし。
270円はちょっと高いなと思いましたけど、食べると納得。
これで元気を取り戻して、さて、再び2kmちょっとを歩く源になってくれました。
美味しかった、ご馳走さまでした。
【おまけのワンポイント】
・製造元の小島屋乳業製菓は1947年創業、今日でも新宿西口地下街で店舗を営業しているんだそうです。
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