・息子からのサプライズ、ふるさと納税ジンギスカンのお裾分け。ホットプレートでラム肉、フライパンでマトンロースを焼き、それぞれの美味しさを堪能。
息子がフラッと家に来た時、持ってきてくれたのがふるさと納税返礼品のジンギスカン。
そういえばジンギスカンは暫く食べておらず、素敵な返礼品選びだと感心、更に家に持ってきてくれたことに感謝。
息子からのサプライズ!ふるさと納税のジンギスカン
聞きはしませんでしたけど、おそらく北海道旭川市のものだと思います。500gの冷凍パック2つ、ラムとマトンロース。
妻と娘と3人で2つを一気に開けると多過ぎるかなと思い、まずは1つ、ラムから食べることにしました。
ホットプレートでラム肉ジンギスカン!
ホットプレートでのジンギスカンの焼き方を解説した紙が入っており、片側の脚の下に冊子等を置いて傾けなさいとのこと。なるほど、高い方に羊肉を乗せるとタレは低い方に流れる。
低い方で野菜を焼けば、汁気が多く蒸すように調理できるというわけですね。
一般的に羊のクセがないといわれているラム。
比べていないので何とも言えずではあるものの、確かに淡白であっさり、肉が柔らかくて美味い。
タレは甘めで、これが絡まった野菜も驚くほどいい味になります。
500gじゃ少々足りなかった、そう感じたのは味がいいから。
その分は野菜で補完で、玉ねぎ、ピーマン、もやし、人参、キャベツにえのき、たっぷりの野菜を2回。
タレの味がついた野菜は最高、お腹いっぱいになるほど食べられたのもまた幸せ。
フライパンでマトンロースジンギスカン!
しばらく時を空けてから食べたのはマトンロース。マトンというので、ラムよりも羊の香りが強いのに期待です。
ネットで調べてみると、ロースはほぼ100%赤身で非常にデリケートな肉なんだとか。
取り扱いが非常に難しいらしく、扱っているお店は稀なんだそう。
今回は簡素にフライパンでの調理、よし、それでは頂きましょう。
一口食べると、おぉ、羊肉の旨みタップリ。
赤身なのにこの柔らかさ、そしていくらでも食べられそうな羊肉の旨味が凄い。
想像通り羊の香りは強く、ラム同様に甘めのタレ。
これが無茶苦茶いい味で、野菜のタレとしても完璧なんですよ。
ご飯に合わせても美味しいし、これを持ってきてくれた息子には大感謝。
いや〜美味しかった、ご馳走さまでした。
【おまけのワンポイント】
・ジンギスカンってどこの国の料理? と調べてみると想像通りで日本のもの、北海道を代表する郷土料理なんだそうです。鹿肉や豚に肉のジンギスカンもあるそうで、これもぜひ食べてみたいなと。
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