・ふるさと納税で長崎和牛、ロースなのかカタなのかはよくわからないけど、絶品のしゃぶしゃぶに仕上がってくれたなと。
長崎県西海市からのふるさと納税返礼品、今回は長崎和牛2種食べ比べセット。
昨年の感動再び!長崎和牛への期待
昨年食べた西海市の長崎牛、すき焼きにしたのが想像以上に美味だったんですよ。サシの入った和牛が苦手な我が家でも、全く問題なく食べ切ることができたのには驚き。
これは「長崎和牛 すき焼き 2種 食べ比べ セット ( ロース ・ カタ )」という商品名、でしたけど、ロースかカタかをメモらずに冷凍保存。
これがどっちなんだか、よくわからないですけど美味しそう。
部位の違いなんて、見た目じゃ全くわからない
角度を変えてみても… 全然わからんぞ。ネットで調べてみると、カタというのは肩ロース、ロースの一部ということ。
ロースの中では比較的硬い部位とのことですけど、両方食べて比べてみなきゃわからんでしょうね。
いや、きっと食べもわからないじゃないかなと。
いざ実食!長崎和牛の至福の味わい
「すき焼き」と書いてありますけど、今回はしゃぶしゃぶで。しゃぶしゃぶとすき焼きの肉って、何が違うんだかご存知でしょうか。
改めて調べてみると、しゃぶしゃぶの方が薄くて厚さ1〜1.5mmほど、すき焼きは2〜2.5mmなんだそうです。
これも比べて食べてみなきゃわからん、そしておそらく食べてもわからないだろうなぁ。
お店で食べるイメージよりも、出汁を通す時間が長かったような気はします。
とはいえ、スーパーで買ってくるしゃぶしゃぶ用の肉もそんなものですよね。
さて、それじゃ早速、とデッカい肉を一気に口に放り込んでみると…
う〜ん、こりゃ美味いぞ。
すき焼きに続き、脂は全く気にならず。
硬いところは一切なく、噛むと旨味がギュギュッとにじみ出てきます。
う〜ん、至福のひととき。
1枚食べるととりあえず満足、あとはせっせと野菜やきのこを食べ続けます。
2枚目を食べたところで、娘は「私、最後の1枚は焼いて食べる」とのこと。
同じ味だと飽きてしまうんですかね。
焼いた肉を頬張る娘、「うん、美味い」と再び勢いを取り戻したものの、食べ切った後に一言。
「このお肉、焼いて食べると1枚が限界かも」
なるほど、和牛の脂は焼くとしつこさを感じるんだ。
すき焼きやしゃぶしゃぶなら大丈夫ということのようで、私も今回は3枚が限界でした。
和牛は少量で楽しむのがベスト、ということなのかなと。
美味しい夕食、ご馳走さまでした。
【おまけのワンポイント】
・しゃぶしゃぶというのは意外に最近の料理で、1952年に大阪にある永楽町スエヒロ本店が発祥なんだそうです。
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