【グルメ】口の中に広がる幸せ！ポートピアホテル「たむら」の豪華な牛すき煮

【この記事のポイント】
・旅行最終日の朝食は神戸ポートピアホテルの『日本料理 神戸 たむら』、牛すき煮定食はボリューム満点で素晴らしい味ばかり、メインの牛肉は堪らない美味しさ。

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旅行の最終日、まずは朝食にと向かったのは神戸ポートピアホテルの『日本料理 神戸 たむら』。

昨日は量が多そうだからと止めておいたんですけど、Mさんから牛すき煮定食が非常に美味しかったと聞いたので、こりゃ食べてみるっきゃないなと。
明日からはまた普通の生活に戻るわけだし、今日は軽く神戸観光して飛行機で帰るのみですからね。

お店に入る際、メニューを見て驚き。
え、朝食で3,000円もするの？

宿泊していなければ、朝からこんなに高いものを食べることはまずないでしょうね。

店内は落ち着いた雰囲気、お客さんも少なくて居心地がいいのはさすが。
当たり前ではありますけど、値段が高いのは料理の味だけじゃない。

ほどなく運ばれてきた牛すき煮定食、おぉ、やっぱり量は温泉旅館並み。
ご飯と味噌汁はお代わりできるとのことですけど、いやいや、全部食べ切るには相当頑張らなければ。

よし、それでは頂きましょう。

まずは副菜、鮭とたらこと山椒雑魚。
う〜ん、ご飯に合うものばかりじゃないですか。

卵とお漬物と、これだけでも普段の朝食より遥かに豪華。
塩加減や旨味など、全てにおいて一級の味なのは素材がいいんでしょうね。

ご飯はお櫃に入っていますけど、茶碗2杯弱と意外に多くはないなと。

まずは少なめに盛って副菜を平らげてと、卵はどうしようか…
そうだ、すき煮とともに食べることにしよう。

すき煮をまずはそのまま一口。
うんうん、これは美味しい。

肉の形が整っていないだけで、味の良さは間違いなし。
サシが苦手な私でも全く問題はなく、半熟の卵に絡めるとコクが加わって更に美味しいんですよね。

明らかに食べ過ぎだよなとわかっていても、こんなに美味しいものを残すのは失礼だし勿体ない。
満腹感にひたりながらの完食、いや〜満足満足。

ご馳走さまでした。

神戸ポートピアホテル

神戸たむら

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