・御徒町の『築地喜代村 すしざんまい』で海鮮丼、ボリュームとネタの美味しさに大満足して、さすがは全国展開しているチェーン店だと感心。
特別展はにわを観た後のランチ、まだ11:00台だというのに上野公園近辺はどこも行列。
御徒町近くまで歩いて、目に留まったのが『築地喜代村 すしざんまい』でした。
お寿司屋さんに最近入ったのは… そうだ。
父に連れられ、息子と3人で矢口渡の『日本海』に行ったのはゴールデンウィーク頃だったっけ。
ご無沙汰しているし、たまには寿司屋に入ってみようか。
オーダーはタブレット、今どきですねぇ。
こういった変化に対応していない寿司屋も多いだろうに、さすが全国に48店舗も展開しているすしざんまい。
まだお昼前ではありますけど、寿司屋に入るとビールを飲みたくなるもの。
お通しは大根と大型魚の煮付け、すしざんまいなのでマグロですかね。
よし、それじゃ頂きますと、ビールをクイッ、う〜んたまらん。
お通しは味がよく染みていて美味い。
そこにツマミのたこ吸盤ポン酢。
ビールもすぐに出てきたし、ツマミの提供タイミングも絶妙なのはさすがです。
このたこ吸盤、外見からは想像できない柔らかさで美味しいんですよ。
湯引きの加減が絶妙、紅葉おろしとポン酢のほどよい味付けがたまらない。
お、海鮮ちらし丼きた。
デカいネタが盛り盛り、そしてお椀までデカい。
ご飯が見えないほどの海鮮丼、どこから食べようかな。
突破口を探すべく観察、さっぱり系で取りやすいものはイカですかね。
よしっと醤油をくぐらせて口に放り込む、うん、歯ざわりがよく旨味たっぷり。
うんうん、スーパーのイカとは全くの別物。
お隣の白っぽいのは何だろう。
お、脂がよくのっているこの味わい、カジキマグロじゃないかな。
ようやくご飯が見えてきて、これもネタの味を引き出してくれる旨味がたっぷり。
さすが売れている寿司屋の味、違いますねぇ。
ネタはどれも美味しかったんですけど、やはりピカイチは中トロ。
最後まで残しておいたのは正解、これを食べてしまったらどんなに美味しいネタでも見劣りしてしまったでしょう。
値段は2,900円とランチにしてはちょっと贅沢、でも満足感はそれ以上という丼。
いやぁ、美味しかった、ご馳走さまでした。
関連ランキング:寿司 | 上野御徒町駅、上野広小路駅、御徒町駅
0 件のコメント:
コメントを投稿