・神戸への旅行といえば新幹線が一般的、でも実はスカイマークの方が少々安くて圧倒的に短時間。
3泊4日の旅も終わり、帰路は神戸空港からの飛行機。
神戸空港は、三宮からポートライナーで18分、宿泊していた神戸ポートピアホテルからは3駅と行動範囲の間近にあるので便利だったんです。
今回の交通チケットを予約する際、最初は新幹線にしようと考えたものの、大阪から新神戸まではJR西日本。
JR東海の早期予約割引と連携できるのか、チケットレス乗車は可能なのかがわからず。
面倒ながらも調べようとしたところで、ふと頭に浮かんだのが飛行機だったんです。
・大阪まででも飛行機を使うという人はいる
・神戸にも空港はあったはず、地図で確認すると… あれ、ホテルにも無茶苦茶近い
・神戸空港はスカイマークの本拠地、羽田からの便もそれなりにある
むむ、これはいいかも、続けて料金と時間について確認。
・飛行機 羽田〜神戸 1時間10分 12,240円/人
・新幹線 東京〜新大阪 2時間20分 11,690円/人(EX早特28ワイド)
新大阪まででも時間は倍、新大阪から新神戸までの交通費を考えると新幹線の方が確実に高い。
早くて安い手段を選ばない手はないですね。
フライトは14:40。空港には1時間前に到着して、さてここでお土産を購入しなければ。
今回の旅行は移動が多かったので、お土産を買うタイミングを逸し続けていたんですよね。
空港には確実にお土産屋さんがあるのはありがたいものです。
驚いたのは伊勢の赤福があったこと。
調べてみると「三重県、愛知県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、岐阜県内にあります百貨店、サービスエリア、鉄道売店、空港売店等にて販売」とあり、関西では手に入りやすいんだなと認識。
今回は奈良・神戸の旅だったので、当然ながら買いませんでしたけどね。
スカイマークの機材はボーイング737-800で、座席数は177席。
左右3席ずつという今どきの国内線航空機の座席配置、娘にとっては小さなものに見えたようで、もう立派なオトナだというのに終始緊張した表情だったのが愉快でした。
1時間少々というフライトでも、ドリンクを提供してくれるのはありがたい。
私は意外性で猿島茶をチョイス、まさかスカイマークに北関東のお茶があるとは思いませんでした。
羽田に到着。
ターミナルまでのバスに揺られながら、今回の旅を振り返ります。
奈良でのにぎり墨体験、大神神社や古墳巡りは新たなことを知れたいい機会。
観光地として発展しつつある淡路島、断層や城を観ることができたのも楽しかった。
食事はそれぞれの地域で、普段はなかなか食べないものばかり。
楽しい旅行を企画して頂いた義兄に感謝、旅を楽しませてくれた皆さんにも感謝。
そしてこの連載を最後まで読んで頂いた皆さんにも大感謝。
また次回の旅が楽しみ、ありがとうございました。
【おまけのワンポイント】
・そういえば、自宅用のお土産についてブログ記事にしていないことに気付きました。またいずれ、賞味した後にご紹介することにします。
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