モーションウィジット

2024年8月15日木曜日

【IT】初代iPad miniを置き時計として再利用

【この記事のポイント】
・古いiPadが眠っていたら、置き時計として使ってみると案外いいもの



リフォームで片付けをすると、いろいろな古いものが出てきます。
例えば歴代のモバイルコンピューティンググッズ、当時毎日使っていたものなので捨てられず、まとめて保管してあるんです。

IBMのWorkPad、リナザウことSharpのLinux Zaurus、WILLCOM D4は今となっては使い道はないものの、初代iPad miniはまだ問題なく稼働する。
何か使い道はないかなと考えて、そうだ、時計ぐらいであればいけるんじゃないだろうか。

IOSは9.3.5で打ち止め、なので最新版のアプリは使えず。
でもAppStoreで「時計 IOS9」で検索すると、無料のアプリもいくつか表示されるんですよね。

そんななかで使えそうだったのが「Nice clock」というアプリ。

日付と曜日、時刻が表示されるだけというシンプルなものですけど、時計に期待することとしては十分。
文字の色を変えることができるので、季節を表現するにもいいかも。

同じメーカーで「Nice Clock Analog」というのもあります。
赤い点が秒針で、これが動いても時計のカチカチ音はなくて静かなのもよし。

文字盤も何種類かあるので飽きたら変更可能、アナログかデジタルともその日の気分で変えればよし。
タイムサーバーと自動同期されているので時刻補正も不要と、スマートデバイスの時計利用って案外いけるものですよ。




【おまけのワンポイント】
・電波時計の電波って、マンションやオフィスだと部屋の中までは届かないですよね。インターネット接続できればタイムサーバと同期できるんですけど、そんな時計って案外高額だったりします。古いタブレットやスマホを時計にするというのは、安く済んでいいアイデアだなと。

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