モーションウィジット

2024年8月6日火曜日

【買い物】簡単調理でスパイシー、中東料理のカブサを味わう

【この記事のポイント】
・カルディで購入した「カブサの素」、調理は簡単でお手軽に中東のご馳走を食べられるというのが素晴らしい



とある日、妻が買い物をしているのをカルディの前で待っていて… ん?
「カブサの素」って何だ?

シナモンやクローブ、コリアンダー等のスパイスが豊かに香る中東の炊き込みごはんです。味わい深くジューシーなお肉も一緒に炊飯器で調理できます。

へぇ、中東の炊き込みご飯って、美味しそうじゃないですか。
肉は私の好きな鶏だし、今日の夕ご飯はこれにしようか。

パッケージを開けてみると、鶏肉を漬け込むパウダーとご飯に入れる液体とが入っています。
えぇと、一口大の鶏肉を20分漬け込んで、あとはご飯とともに炊飯器で炊くだけ、作り方も超簡単。

完成したのがこれ、家にあったバジルをパクチーの代わりに乗せてと。
よし、それでは頂いてみましょう。

まずはライスを一口、お、スパイシーだけど… 何の味と言えばいいんだろう…
鶏肉はわずかにカレーっぽい味もしますけど、スパイスを言い当てるほどの知識も経験もない私。

遅れて食べ始めた娘、「味が足りないカレーみたいだね」。
「これはこういうものなのよ。美味しいじゃない。」と妻。

辛さが足りない、すりだねでも加えるかと考えていた私はこの一言で動けなくなり。
スパイスが諸々=カレー、カレーは辛いものというのは先入観、これはこのまま味わうのが正解ですね。

そう割り切って改めて一口、確かに風味が豊かでいい味。
鶏肉も超柔らかく仕上がっていて、味変せずとも最後まで美味しく完食でした。

カルディで新たに知る味って多いなと感謝、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・カブサはサウジアラビアの国民食と言われる料理だとのこと。羊肉でも良いとのことなので、いずれ機会があったら是非食べてみたいなと。

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