・神田にベルギービールのお店があったと始めて知り、滅多に飲まないので銘柄も全く把握していないことも再認識
前職同期の友人から連絡があり、スマートホームについて話を聞きたいとのこと。
だったら家に来る? 実物を見た方が話が早いのでと投げかけてみたんですけど、一先ず呑みながら話だけということに。
会社近くのお店を予約してもらいました。
『ブラッスリー セント・ベルナルデュス 神田』、ベルギービールのバー。
何十回とこのエリアで呑んでいるし、近くを通ったことも数知れず。
でもこんなお店があると全く知らなかったのは、神田の奥深さというか、彼のお店選びのセンスなんでしょう。
ベルギービールを呑むなんて、いったいいつ以来だろう。
当然ながら銘柄はシメイくらいしか知らず…
彼がオーダーしたあものと同じ、TOKYO BAYCOASTというIPA。
よし、それじゃ乾杯!
お、柑橘系の風味があって、さっぱりとして飲みやすいビール。
後味の苦さがいい感じですね。
お通しは鴨かな。
ソースにもしっかりと味があり、少量でも満足度の高い一品です。
「酔う前に聞いとかなければいけないんだけどさ。」
「あ、そうだ、スマートホームね。」
鰹とピクルスをツマミながら、興味をもった動機について確認していきます。
途中で論点になったのは、スマホとスマートスピーカーの関係。
「え、スマートスピーカーって、スマホを操作できるんじゃないの?」と友人。
「いや、スマートスピーカーはクラウドに接続されていて、スマホはあってもなくても関係ないな。」
なるほど、これは確かに勘違いしやすいポイントですね。
Googleホームの世界では、スマートスピーカーでもスマホでも「XXの電気を消して」と指示はできる。
同様にスマートスピーカーからスマホアプリ、例えばLINE等を操作することができると考えるのは自然といえば自然なこと。
実際には両者は対等の位置付け、どちらもクラウドに対しての操作しかできないというのは盲点なんでしょう。
ビールといえばソーセージ。
3種それぞれが個性ある味わい、更にビールを飲みたくなるものの、痛風持ちは呑み過ぎちゃいけないんだよな。
あと1杯だけにしておこう。
2杯めも友人にお任せ。
お店の名前がついているやつなら味に間違いはない、そんなチョイスでしたけど…
う〜ん、味を覚えていないのは、その後にワインを2杯呑んで少し酔ったせいなのか。
定番のポテト、どのお店でも、いつ食べても美味。
こんなに偉大な料理はどこで誕生したんだと調べてみると、実はベルギー。
現在でもベルギーでは主食扱いだそうで、このお店には必須の一品だったということか。
お、餃子だ… いや、欧風料理なのでこれはラビオリ?
まぁどっちでもいいか、柔らかい皮の食感が素晴らしい一品だったなと。
いやぁ、美味しかった。
想い通りのスマートホームが実現することを願いつつ、ご馳走さまでした。
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