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2025年5月19日月曜日

【ふるさと納税】焼き鳥88本届いた…けど冷凍庫に入らない! なのでいきなり22本を実食

【この記事のポイント】
・熊本県甲佐町のふるさと納税返礼品、圧巻の焼き鳥88本セットが到着!でも冷凍庫に入りきらず… さっそく22本を実食!タレも塩も美味しく、家族でバラエティ豊かな焼き鳥を堪能。



とある日のこと。

宅急便で届いた大きな段ボール箱。
中にはぎっしりと詰まった焼き鳥、焼き鳥、また焼き鳥…

これは熊本県甲佐町からのふるさと納税返礼品、なんと焼き鳥88本セットなんです。


テレビで話題? 驚愕のボリュームと冷凍庫問題





記憶を辿ると、妻がテレビで「お得なふるさと納税返礼品特集」といった類の番組を見て、「これだ」と選んだ一品。
確かにこのボリュームは圧巻、88本という数字はなかなかインパクトがありますよね。

…が、しかし、ここで一つ、大きな問題。
我が家の冷凍庫は、先日届いた別のふるさと納税返礼品(豚肉4kg以上!)で、すでにパンパンの状態。

果たして、この大量の焼き鳥たちを、無事に収容しきることはできるのだろうか…?



冷凍庫整理を開始、あーでもないこーでもないとやっていると…
なんとか工夫して、6パックまでは冷凍庫に押し込むことに成功。

…が、残る2パックはどうしても入らず、よし、それならば話は早い。
今日、この22本を食べちゃいましょう。

改めて、1パック11本の内訳を見てみると、なかなかバラエティ豊か。
もも串が3本、ムネ串とねぎま串が各2本、そして、つくね串、ウィンナー串、皮串、ニラ入りつくね串が各1本という構成のようです。


タレと塩、二つの味わいを堪能




今回は、娘が焼き係。
22本の焼き鳥を彼女の好みでタレ焼きと塩焼きに分け、ガスオーブンで一気に焼き上げてくれました。

よし、それではまずはタレから、頂きましょう。

皮を一口…うん、これは美味い。
甘辛いタレが、鶏肉の旨味と絶妙に絡み合っていますね。

タレ自体は醤油ベースでコクがありながらも、しつこすぎない程よい甘さ。 
炭火焼きのような香ばしさこそないものの、鶏肉のジューシーさをしっかりと引き立てています。

特にもも串はプリプリとした食感とタレの相性が抜群。
つくねも、タレがよく染みていてご飯が進む系。



続いて塩を。

こちらはガスオーブンの特性上、少し焼き加減が難しかったようで、若干水分が抜けてしまったかな?という印象。
とはいえ鶏肉自体の味が良いので、これも十分に美味です。

シンプルな塩味、逆に鶏本来の旨味や風味をストレートに感じさせてくれるなと。 

モモ串もパサつくほどではなく、程よい塩加減でさっぱり。
ねぎまのネギの甘みも、塩焼きにすることでより際立ちます。

炭火でじっくりと焼き上げれば、さらに香ばしさも加わって格別の味になるのでしょうけどね。
とはいっても、家庭で手軽にこれだけの種類の焼き鳥を、しかもこんなにたくさん味わえるというのはやはり大きな魅力。


おわりに:嬉しいボリュームと、冷凍庫との戦い



というわけで、熊本県甲佐町からのふるさと納税返礼品、焼き鳥88本セット。
まずはその一部(22本)を、家族みんなで美味しくいただきました。

ボリューム満点で、それぞれの串に個性があって、大満足。
残りの66本は、まだ冷凍庫で出番を待っています。

しばらくは、焼き鳥三昧の日々が続きそうだ。
冷凍庫のスペースを確保しつつ、どうやって美味しくいただくか… これは嬉しい悩みといえるでしょう。

美味しい鶏肉を送ってくださった甲佐町に感謝。
ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・88本は「縁起が良い末広がり」を意識して。日本は言霊の国、こんなところでも改めて感じます。

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