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2025年4月2日水曜日

【IT】世界最小クラスのSwitchBotロボット掃除機が我が家に!狭い家でも安心の賢い動きに感動!

【この記事のポイント】
・世界最小クラスのロボット掃除機「SwitchBot K10+」が我が家に到着し、そのコンパクトさと賢い動きに感動。狭い家でも安心して使える性能と高精度なマッピング機能、掃除のストレスから解放されそう。



先日の記事に書いたロボット掃除機が到着。
週末を待って、さて、動かしてみようかな。


【パッケージ】意外な重さにビックリ!


宅急便で受け取った際、まず感じたのは…ん? 意外に重い!?

小型という思い込みがあったんですけど、本体2.3kg、ごみ収集ステーション3.5kgとのことなので、そりゃ軽いわけがない。
でもこれぐらいの重量があると、頼もしさを感じたりもします。


【本体チェック】 コンパクトさが魅力!


箱から取り出してみると…おぉ、想像以上にコンパクト!
やはり直径25cmは小型なんだなと。

よくある直径35cmは家具の隙間を通り難いだろうから、これぐらいのほうが日本の家のサイズには合っているんじゃないでしょうか。


【ステーション設置】 スペース問題勃発!?


さて、問題はごみ収集ステーションの設置場所。
説明書には「ステーション設置場所は前方1.5m、左右0.5mのスペースをとるのがオススメ」とのこと。

家は一般的な広さの3LDKマンション、そんなに広いところはないんですよね。
とりあえず、前方だけ開けた場所に置いてみることにしました。


【マッピング開始】 ロボット掃除機の賢さに感動!


さて、まずはマッピング開始!
部屋をざっと片付けて、スマホアプリからスタートします。

初めての間取り、どうやってマッピングするんだろうと興味津々で見守っていると…

- まずはカメラで壁を識別したようで、壁に沿って走行。
- 前面がプッシュスイッチになっており、壁に接触するとカチッと音がして、小気味よく向きを変えます。
- 小刻みに向きを変えて小移動…壁への接触を繰り返しているところを見ると、壁の形を細かく確認しているみたい。
- 接触の直前でスピードを落としているので、ある程度は分かったうえでの動きっぽい。
- 輪郭を描いた後は、家具など部屋の中にある障害物の確認に入ります。
- テーブルの脚は、何度も何度も回りながら接触して、位置と形状を執拗に確認。

なかなか賢い動きだ。


【マッピング完了】 正確な地図に驚愕!




マッピングの動作は面白くて、ついつい見飽きることなく最後まで見てしまいました。

アプリのマップ上、動線は白で表されています。
そして部屋の中央にある黒い点々は障害物、テーブルや椅子の脚ですね。

部屋の隅っこの紫色、これはスタックしていたエリアっぽい。
部屋の区切りは正確ではないものの、マップはかなり精度が高いのに感心です。


【まとめ】 SwitchBot K10+は、想像以上に賢くて頼れる相棒!


今日の記事、ひとまずマップを描いたところでお終いにしますけど、精度が高く予想以上の賢こさ。
なんて言いながら、明日はマッピングで発生したトラブルについて、記事にまとめることにしますのでどうぞお楽しみに。




【おまけのワンポイント】
・K10+の宣伝文句を読むと、「世界最小クラス」と書いてあるんです。「クラス」がつくということは、他にも同程度の製品があるんじゃないか。そう考えて探しても見つけることができずなのは、日本では売っていないものだからなんだろうか。

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