モーションウィジット

2025年4月25日金曜日

【グルメ】道の駅いちかわまでのウォーキングご褒美!カリッとスパイシーなカレーパンに大満足!

【この記事のポイント】
・ウォーキングで道の駅いちかわへ!小腹満たしに発見したホカホカのカレーパン、カリッとした衣と本格スパイシーなカレーはまさに王道の味!ウォーキングのご褒美に大満足。



とある休日、今日のウォーキングは『道の駅 いちかわ』を目指すことに。

以前のブログでも書いたかもしれませんが、自宅からだと片道6kmほど。
道の駅から最寄り駅までも2kmちょっと歩くので、トータルで1万歩という私にとってちょうど良いウォーキングコースなんです。

気持ちの良い汗をかきながら道の駅に到着。
新鮮な地元野菜やお菓子などをいくつか購入して、ミッションコンプリート。

と、ここで少し小腹が空いているなと。
軽く何か食べていこうかなと店内を見渡すと、お! まさに求めていたものがあるじゃないですか。


運命の出会い? ホカホカのカレーパン発見!




「ここ! いちかわ」と名付けられたコーナー。
加熱ランプで温められているコロッケの横に、こんがりと揚がったカレーパンを発見。

カレーパン好きの私としては、この出会いは無視できません。
ホカホカと湯気を立てている(ように見える)カレーパンに気づいてしまったからには、もう食べる以外の選択肢はないでしょう。


カリッ、とろり! 道の駅カレーパンを実食




カレーパンって、実は日本で生まれた独自のパンなんですよね。
最近では、日本を訪れる外国人観光客にも人気が高いと聞きます。

揚げ物なのでガッツリ系の満足感がありつつ、片手で手軽に食べられる。
そして何より、安くて美味しい。

いろいろ理由は考えられますが、やっぱり「日本でしか本格的なものは食べられない」という希少性も、人気の理由なのかもしれません。

さて、道の駅の外にあるベンチに腰掛けて、いよいよ実食。
それでは、頂きましょう。

まずは一口、ガブリ。
おぉ、外側の衣がカリッとしてる。

揚げたてではないはずなのにこの食感が出ているのは、あの加熱ランプのおかげなんでしょうね。
このカリカリ感、たまりません。



そして、中のカレーはと… うん、これも美味しい。

粘度は高めで、パンの中にしっかり留まっているタイプ。
味わいは結構スパイシー、大人向けの本格的な風味です。

激辛というほどではないけれど、ピリッとした心地よい刺激。
そして、ただ辛いだけじゃなくて、しっかりとしたコクも感じられる。

これは存在感のあるカレー。
食べたぞ!という満足感を得ることができました。


おわりに:やっぱりカレーパンは偉大だ!


カレーパンって、お店ごとにフィリングのカレーやパン生地に個性が出るのが面白いですよね。
それでいて、どのお店で食べても「これはマズい…」というものに当たることは滅多にない、まさに日本のソウルフード、王道の一品だと思います。

今回立ち寄った『道の駅 いちかわ』のカレーパンも、その期待を裏切らない美味しさ。
ウォーキングで消費したカロリーを補って余りあるエネルギーと、ささやかな幸福感をチャージしてくれました。

この美味しさに感謝、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・フレンチの巨匠ジョエル・ロブション氏も「カレーパンを自国フランスに持って帰りたい」と語ったんだとか(TBSテレビ 報道番組【Nスタ】2024年7月15日)。系列のベーカリー専門店『ル パン ドゥ ジョエル・ロブション』でもカレーパンを売っているそうで、機会があれば食べてみたいものです。

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